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宇宙戦隊キュウレンジャー 1年間の感想・評価まとめ

投稿日:2018年2月7日 更新日:

 

1年前の今頃に始まった「宇宙戦隊キュウレンジャー」が今週の日曜日(2月4日)に無事最終回を迎えました。

 

9人だった仲間が12人という大所帯となり、最終話まで誰1人欠けることなく伝説の救世主たちがドン・アルマゲを撃破し宇宙の平和を取り戻すというエンドを迎えました。

 

 

今回は1年間放送された宇宙戦隊キュウレンジャーの自分なりの感想だとか評価を書いてみたいと思います。

 

わずかながら否定的なコメントも飛び出すかと思いますので、閲覧の際はご注意ください。

 

個性的なメンバーたち

 

キュウレンジャーの一番の特徴と言えば、個性的な12人のメンバーたち。

 

自身を宇宙一ラッキーな男と称するラッキー/シシレッド

 

正義の炎を静かに燃やす孤高の戦士スティンガー/サソリオレンジ

 

ラッキーによって心に火をつけられことで、忠犬のごとく彼についていくガル/オオカミブルー

 

宇宙一のお宝を求めて旅をする盗賊バランス/テンビンゴールド

 

友情に厚く熱血的なロボット戦士チャンプ/オウシブラック

 

感情を身に着けるためにバランスと行動を共にするナーガ・レイ/ヘビツカイシルバー

 

宇宙忍者目指して修行中のみんなのアイドルハミィ/カメレオングリーン

 

妄想大好きな秘書アンドロイドラプター283/ワシピンク

 

料理を振舞うのが大好きな宇宙一のシェフスパーダ/カジキイエロー

 

荘厳だがいつもおちゃらけている司令官ショウ・ロンポー/リュウコマンダー

 

体は小さいがその心に秘めた正義感と勇気はチキュウ人一でっかい佐久間小太郎/コグマスカイブルー

 

300年の眠りから目覚めた伝説の救世主鳳ツルギ/ホウオウソルジャー

 

 

 

 

 

どのキャラクターも魅力的で、歴代作品以上に各々のメンバーの個性が際立っているような気がします。

 

キャラ設定だけでなく、スーツのデザインやそれぞれの得意分野や戦闘スタイルも大きく異なるのも今までにない特徴です。

人数の多さと個性を生かして常に役割分担や別行動を積極的に行っているところも面白いですね。

 

また魅力的なだけでなく、それぞれの過去やスタンスの掘り下げがしっかり行われており、これによりストーリーが進むにつれお互いのメンバーが影響され合う関係になっているように感じました。

 

12人の救世主の個性や魅力が強調されており、まさに「1人1人がスーパースター、全員揃ってオールスター」という言葉がよく似合う戦隊でしたね。

 

ただスパーダとラプターは過去の掘り下げがちょっと足りないように感じたので、そこはちょっと残念ですね。

 

 

絶望の中でも希望を持て

 

宇宙戦隊キュウレンジャーという番組では、放送を通して視聴者に伝えたかった1つのテーマがあります。

 

それは「どんなに悩み苦しみ、絶望に打ちひしがれたときも、自分の運を信じ続ければ必ず希望は見えてくる」というものです。

 

1年間のキュウレンジャーの放送を通して、このテーマを最初から最後まで貫き続けたと、歴代作品の中でもひと際強く感じました。

 

 

 

 

 

思い返してみれば、チキュウを含めた宇宙の99%が宇宙幕府ジャークマターに支配されるというとてつもなく絶望的な状況からキュウレンジャーの物語がスタートしました。

 

ジャークマターの支配のせいで故郷を追われたり、同胞や家族を殺されたり、自身の大切なものを失い絶望したものも多くいました。

 

宇宙を救うという伝説を持つキュウレンジャーの面々も、最初から全員揃っているわけではなく、広大な宇宙を巡りながら1人1人探す必要がありました。

 

 

メンバーが全員揃った後も、機能停止したり悪堕ちしたり壊滅状態に追い込まれたりと、メンバーが増えたり減ったりの繰り返し。

 

特にスコルピオが登場し始めた第2クールに入ったあたりから視聴者の心をえぐるような鬱展開が要所要所で繰り広げられ、最終的にハッピーエンドにたどり着けるかどうか不安で不安で仕方ありませんでした。

 

 

しかしラッキーは、たとえ自分には運がないと感じていたとしても、自分は幸運だと思い続けることで様々な奇跡を起こし、絶望を希望に変えてきました。

 

ラッキーのポジティブ思考によって引き寄せられる幸運により多くの人が心動かされた結果、12人ものメンバーが1つに団結し、そして最終的に1人も退場することなく全員でドン・アルマゲを撃破し宇宙を解放するという最大の奇跡を起こしました。

先述の通りキュウレンメンバーは増えたり減ったり何度も変動しているため、最終的な人数はどうなるのか、そこが終盤で一番気になる点でしたが、無事1人も欠けずに最終決戦を勝利することができたのでほっと胸をなでおろしました。

 

どんなに困難や試練が待ち受けている時でも「よっしゃ、ラッキー!」とポジティブに叫ぶことで幸運を呼び込むことができるという、大きなテーマを1年を通してほとんどぶれることなく、最後まで描き切ったところもキュウレンジャーの評価ポイントです。

 

 

 

 

 

自身を鼓舞する言葉

 

先ほどのテーマの話と関連した話題になりますが、キュウレンジャーの面々は自分自身を鼓舞したり、奮い立たせる言葉を決め台詞としてよく使っているような印象があります。 例を挙げるとこんな感じ。

 

  • 「よっしゃ、ラッキー!」(ラッキー)
  • 「正義があれば何でもできる!」(チャンプ)
  • 「あげぽよウェ~イ!」(バランス)
  • 「キタコレ!」(ハミィ)
  • 「ワシ座に代わってお仕置きです!」(ラプター)
  • 「龍の道を行き龍の道を進む! 私がやらねば誰がやる!」(ショウ・ロンポー)
  • 「伝説が始まるぜ!」(ツルギ)

 

ラッキーと同じように、キュウレンジャーのメンバーが自身や仲間を奮い立たせる決め台詞を言うとともに幸運が舞い込んでくる。 だからこそラッキー以外のメンバーも幸運となり、12人全員揃って無事宇宙を侵略者の手から解放することができたのかもしれませんね。

 

カッコいい決め台詞っていうのは特撮ヒーローのお約束ですが、キュウレンジャーではそれも大きな意味を持っていたのかもしれません。

 

12人の個性的な仲間たちと、どこまでも幸運を信じ付ける信念、このベストマッチこそ宇宙戦隊キュウレンジャーなのだと私は思います。

 

 

総括

 

以上宇宙戦隊キュウレンジャーの評価をまとめますと、個人的に満足の出来だったと思います。

 

部分的に細かく見ると粗はあるんですが、紆余曲折の末最終的に12人全員揃って完結したのは私にとっては理想的なエンドだったと思います。

 

初めてキュウレンジャー放送の知らせを知った時には、カラフルな9人のヒーローが広大な宇宙を舞台に強大な悪と戦うという設定に心躍らせましたね。

 

そして私の期待通り、宇宙の様々な惑星を巡りつつ、ジャークマターと闘うというまるで某SF映画のような壮大かつダイナミックな物語を1年間楽しむことができたと思います。

 

そして今年の夏にはスペース・スクワッドとのコラボも予定しており、救世主たちの伝説はまだまだ終わりません。

 

 

そして続いては快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー。 2つの戦隊が激突するという前代未聞のこの作品、一体どんな感じなのか今から放送が楽しみです!

 

 

 

ありがとう、キュウレンジャー!

 

そしてよろしく、ルパンレンジャー、パトレンジャー!

 

 

 

 

 

 

 

-特撮

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