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宇宙戦隊キュウレンジャー これまでのストーリー・あらすじまとめ Part 2

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もうすぐ完結の時が近づく「宇宙戦隊キュウレンジャー」

前回に引き続き今回も1年間放送されたキュウレンジャーのストーリーをまとめようと思います。

 

後半戦は個人的にかなり重要な回とかが多い盛りだくさんなストーリーになっているので、前回よりかなり長めになっています。 ご了承ください。

 

今回はPart 2です。  パート2ではツルギが加入してから、最新話の第45話までのストーリーをまとめています。

 

Part 1を見ていない方はまずこちらをご覧ください。

 

それではどうぞ!

 

 

第4章 ナーガの悪堕ちとドン・アルマゲの秘密

 

鳳ツルギを仲間に迎え、惑星兵器による地球消滅の危機を回避した12人のキュウレンジャーは、ドン・アルマゲの不死身の秘密を探るため、過去の時代へと遡ることのできる「トケイキュータマ」を求めて惑星トキへ向かう。

 

 

 

 

 

そこでは12か所にあるネジを巻くことでトケイキュータマが手に入るのだが、30分以内に巻かなければならない上に、フクショーグンのテッチュウの攻撃により近づいた人物の記憶から幻が生み出されるため厄介。

体は小さくとも勇気はビッグな救世主小太郎も、亡き母の幻影に惑わされそうになるも、キュウレンジャーの一員として戦うことを決めネジを巻いた。

 

こうして晴れてトケイキュータマを手に入れたキュウレンジャーであったが、1人浮かない顔をしている人物がいた。 ナーガである。

 

 

 

 

実はナーガがネジに近づいたときに幻が現れておらず、キュウレンジャーとしての戦いの中で自身が望んでいた感情が手に入っているのか、疑問に思っていた。

 

 

そんな彼のコンプレックスに目を付けたフクショーグンのアキャンバーが、「あなたの眠っている感情を解放することができる」と誘う。

 

ハミィから「自分で考えてチャレンジしなさい」と言われ、なにより感情を手に入れてバランスを喜ばせるため、ナーガは自らの意思でアキャンバーの誘いに乗り、彼女の力でついに感情を手に入れた

 

 

…しかし、そこにいたのは自らの欲望の赴くままに破壊を楽しみ、狂気の笑みを浮かべ、自身に秘めたマイナスの感情を叫ぶ悪の「ダークナーガ」であった。

ダークセイザブラスターで変身した悪の戦士「ヘビツカイメタル」はラッキーたちを蹴散らし、アキャンバーについていってしまった。

 

 

タイムマシンの製作中でこの事態を後で知ることになった相棒のバランスナーガを元に戻すため現代に残ることを決意。 ラッキー、ハミィ、ガル、小太郎も彼に同調した。

 

そして残りの6人(ツルギ、スティンガー、チャンプ、ラプター、スパーダ、そしてショウ司令)はトケイキュータマの力で過去へ飛び、ドン・アルマゲの秘密を探ることに。

 

 

 

現代組はナーガを元に戻すために戦闘中

バランスはアキャンバーから「感情が吹っ飛ぶほどの強い痛みを与えれば元に戻る」と聞かされ、自分も道連れになる形で攻撃を放つ。

 

 

しかしこれはかつての仲間をナーガに攻撃させることでナーガの怒りを増幅させ、さらに溝を深めるためのアキャンバーの罠であった。

アキャンバーの卑劣な作戦にはまってしまい、意気消沈する一行だが、それに追い打ちをかける出来事が起こる。

 

なんとキュウレンジャーの母艦であるオリオン号が、激しく風化し大破した状態で発見されたのだ。

 

去の世界で一体何が起こったのか、その真相を確かめるためラッキーは単身過去へと飛ぶのであった。

 

 

 

300年前の世界にやってきたラッキーが見たものは、傷ついた仲間たちと破壊されたオリオン号であった。

 

実は過去組は、300年前のツルギがドン・アルマゲを倒したところを目撃したのち、なんと倒されたはずのドン・アルマゲの襲撃を受け、重傷を負いつつもどうにか不時着には成功したのだった。

 

 

そしてそこには、棍棒を持った屈強そうな男の姿が。

彼の名はオライオン。 オリオン座系最強の戦士でかつてツルギと共に戦った戦友でもあった。

 

ラッキーやツルギたちも過去の世界からやってきたことを知ったオライオンは、彼らと共にジャークマターのフクショーグンたちと闘うことを決意する。

 

オリオン座系最強の名に恥じぬその力とラッキーとのコンビネーションでフクショーグンたちを圧倒したが、ついにその正体を現したドン・アルマゲによりラッキーが致命傷を負ってしまう。

 

 

ツルギはホウオウキュータマに秘められた不死身の力でラッキーを蘇生させようとするも、オライオンはそれを制止

ツルギは「これまで宇宙を救う奇跡を起こした男。 ここで死なせるわけにはいかない」とその意思は揺るがない。

 

 

そんな中ドン・アルマゲとフクショーグンは再び襲来。 応戦するもやはり力の差は歴然。

 

 

もはやここまでか、と思われたその時、なんとラッキーがホウオウキュータマの力で復活

 

ラッキーとオライオン、2人の力が重なったその時、新たなキュータマが出現。 そしてオライオンは「ラッキーはシシ座とオリオン座2つの星座系の血が流れている、未来の自分の子孫」であることを明かした。

 

 

2つの星座系の力が込められたサイコーキュータマを使い「シシレッドオリオン」に変身したラッキーはついにドン・アルマゲとフクショーグンを撃破することに成功した。

 

だがこの戦いでオライオンは力尽き、そのまま息絶えた。

 

 

オライオンの亡骸はキュウレンジャーたちによって丁重に葬られたが、彼がいなければ救世主の伝説は後世に残らない。

 

そこでショウ司令とチャンプは過去に残り救世主の伝説を語り継ぐことを決意残った5人は、ドン・アルマゲが倒され平和になった現代に戻るのであった。

 

 

だがそこでラッキーたちが見たものは、出発する前と何ら変わらない、ジャークマターによって支配された宇宙であった。

 

 

 

 

 

ドン・アルマゲを倒したのに歴史は変わらなかった。 意気消沈する一行であったが新たなる力で再びジャークマターから宇宙を解放するための戦いに身を投じるのであった。

 

 

しかし何らかの進展があったのは現代組も同じ。 バランスは、アキャンバーによる感情暴走のカラクリ(ミクロ化したインダベーを脳内に潜入させ、刺激する)を見抜いていた。

 

すなわち、ナーガの脳内に潜入することができればナーガを元に戻すことができる。

 

ダークナーガとの戦闘の際にラッキー諸共攻撃を受け撃破された…と見せかけて改造したケンビキョウキュータマでラッキーとバランスはミクロ化し、ナーガの脳内に潜入。

そこでナーガの脳を刺激していたミクロツヨインダベーを抑えつつ頭の中のダークナーガと激突

 

バランスは、ダークナーガから浴びせられる攻撃と罵倒を「すべて受け入れる」と耐えつつ、「本当にナーガが欲しいものは何?」と魂の叫びをナーガにぶつける。

バランス、ハミィ、そして仲間たちの必死の呼びかけでついにナーガは正義の心を取り戻す

 

 

ヘビツカイメタルの力もナーガの新たな戦力となり、ここにバランス&ナーガのBN団の名コンビが復活したのであった。

 

 

第5章 ラッキーの過去と惑星サザンクロスでの決戦

 

ナーガが短い間とはいえジャークマターにいたことでドン・アルマゲの居場所を掴んでおり、バランスが彼の記憶を解析したことでドン・アルマゲがミナミジュウジ座系の惑星サザンクロスにいることが判明。

早速そこへ向かおうとするが、肝心のオリオン号が度重なる戦闘によりダメージが限界を迎えていた。

 

そんな中フクショーグンのククルーガの部下、ドーギュンの力でチキュウ上のモライマーズが突然起動、再び爆発の危機にさらされる。

 

 

ドーギュンはキュウレンジャーの力で撃破したものの、なんと最後のあがきとしてすべてのモライマーズを合体させた「スーパービッグモライマーズ」で地球もろとも排除しようとする。

 

キュータマジンの一撃すらものともしないスーパービッグモライマーズが迫り、チキュウの最後かと思われたその時、なんとオリオン号が自らスーパービッグモライマーズに突っ込み、自爆することでチキュウとキュウレンジャーのピンチを救ったのであった。

 

 

そしてオリオン号は、キュウレンジャーたちに「GOOD LUCK」と最後のメッセージを送り、散った。 その壮絶な生きざまに、スティンガーからキュウレンジャー13番目の戦士の名を贈られたのであった。

 

オリオン号が大破し、宇宙を航海する術を失い途方に暮れる中、かつてアルゴ船キュータマを巡る旅で訪れた惑星キールの妖精エリスから、過去に残ったショウ・ロンポーのメッセージをラッキーたちに伝える。

 

 

 

「伝説の戦艦 バトルオリオンシップを探せ」

 

ショウ司令のメッセージをもとに、キュウレンジャーたちはかつてオライオンが建造したとされる新たな宇宙船バトルオリオンシップを探すのであった。

 

 

一方のジャークマター。 ナーガを仲間に引き入れるアキャンバーの作戦が失敗に終わったことでフクショーグンを見限ったドン・アルマゲは全星座系のカローにキュウレンジャーの抹殺を命じるのであった。

 

ジャークマターの攻撃は一層激しさを増す中、キュウレンジャーはついにバトルオリオンシップを発見。 早速船内に入ってみると、そこにはどこかで見覚えのあるコールドスリープ装置が。

 

ふたを開けてみると、過去に飛んだショウ・ロンポーが現れたのだった。

 

彼曰く、バトルオリオンシップ自体はすでに完成し、内部もオリオン号とまったく同じように改装したのだが肝心の船を動かすためのオリオンキュータマが見つからない。

 

 

そんな中バトルオリオンシップを起動させまいとククルーガらの攻撃が迫るが、オリオン座の血を引き継ぐラッキーの幸運により、オライオンの棍棒からオリオンキュータマが出現、バトルオリオンシップを起動させることに成功したのだった。

 

 

 

 

新たな宇宙船を手に入れたキュウレンジャーは、さっそくジャークマターの本拠地に殴り込み…と言いたいところだがメンバーが1人足りない。

 

そう、司令と共に過去にとどまったチャンプがまだ合流していないのである。 司令曰く確かめたいことがあるらしく彼と共に過去に残ったとのことだが…?

 

 

そんな中、ククルーガがチャンプそっくりの新戦力「牛型汎用破壊兵器ゼロ号」を引き連れ登場

 

新たな強敵の登場との対決の中、またもやチャンプそっくりの謎の覆面ロボレスラー「ヤギュウジュウベエ」が乱入

 

 

チャ…いやヤギュウジュウベエはチャンプのロボレス仲間で、チャンプに関する重要な事実を伝えに来たとのこと。

 

実はチャンプの生みの親であるアントン博士は実はジャークマターの科学者であり、先ほどの牛型汎用破壊兵器ゼロ号も、彼が開発したチャンプのプロトタイプにあたるものだったということ。

その後経緯は不明だがアントン博士はチャンプに正義の心を教えチャンプとともに逃走を図ろうとしたところを裏切り者抹殺の命を受けたスコルピオによって殺害された。

 

さらに以前のスコルピオとの戦いでチャンプが大破した影響で時折暴走する不具合が発生しており、これ以上キュウレンジャーの面々に迷惑をかけるわけにはいかないということでキュウレンジャーを去るということをチャン…いやヤギュウジュウベエはスティンガーとガルに告げた。

 

しかしどんな状態であれ相棒を信じ抜き、支えると決めたスティンガーをみたヤギュウジュウベエは覆面を脱ぎ、自身がチャンプであることを明かした。(と言ってもガル以外のメンバーにはバレバレだったが)

 

 

暴走の件はスティンガーとガルだけの秘密にして、ようやく12人そろったキュウレンジャーはいよいよジャークマターの総本山、惑星サザンクロスへと舵を切った。

 

 

そんな中、宇宙No.1アイドルのホシ☆ミナトがアキャンバーと同じセリフを発し、彼のファンが感情的になっていたことからジャークマターと絡んでいるのではないかという疑いがかけられ、調査に向かう。

 

そしてその実態というのが、やはり生きていたドン・アルマゲがホシ☆ミナトに取りつき操っていたというものだった。

 

 

正体を現したドン・アルマゲとの戦いの中、これまでキュウレンジャーが対峙してきたドン・アルマゲは全て分身で無限に存在するものだという絶望的な現実を知る。

 

それでもあきらめることを知らないラッキーは全てのドン・アルマゲを倒し、宇宙を解放することを決心するのであった。

 

 

ホシ☆ミナトが広告塔としてジャークマター反乱の礎となり、強力な助っ人ができたそんな中、とある惑星から救難信号を受信。

 

送信元はコジシ座系惑星ルース。 そう、ラッキーの故郷であった。

故郷で一体何があったのか、その真相を探るべく一行は惑星ルースに向かった。

 

惑星ルースでは、伝説のマシンを求めるコジシ座系カローのウンジェットが暴れまわっていた。

その伝説のマシンというのが、ラッキーのかつての親友であったシーザーであった。

シーザーや自身を育ててくれたじいやと再会したラッキー。 そこで彼は自身の出生の秘密を知る

 

実はラッキーはシシ座系惑星カイエンの王アスランの息子、すなわち王子であったのだ。

カイエンがほどなくしてジャークマターに攻め込まれ、アスランは自身の息子を助けるためにじいやとともに惑星ルースに避難させた

 

じいやはこの事実が知られないように固く口止めしていたが、自分の正体を知りたいラッキーはルースを飛び出し宇宙を巡る旅に出たのだった。

 

しかしじいやがラッキーの素性を隠していたのには、もう1つ理由があった。

 

 

 

 

 

 

それは、ラッキーの父アスランがジャークマターの配下となり、国民を虐げているということであった。

 

その真相を確かめるべく、シーザーを仲間に加えた彼らはラッキーの生まれ故郷、惑星カイエンに向かった。

 

 

じいやの言葉通り、アスランはジャークマターの暴君として国民を虐げていた。

ラッキーを倒すべくカイエンにやってきたククルーガとラッキーが交戦するも、ククルーガの攻撃から民衆をかばったことでラッキーは倒れ、公開処刑されそうになる

 

一方ツルギたちは今ここにいるアスランはシシ座系カローのジューモッツが生み出した偽物だということに気付き、ラッキーやカイエンの民を救うための作戦を決行する。

 

 

公開処刑の際、ククルーガの口からアスランの命を奪ったのは自分だと告げられるも、ラッキーはなおも自分の幸運を信じ続けていた。

 

そしてツルギたちの活躍でアスランが偽物であることが暴かれ、ジューモッツや父の敵であるククルーガを見事撃破したラッキーは、アスランの後を継ぎカイエンの王となり、必ず宇宙を解放することを宣言するのであった。

 

 

しかし、アスランの悲劇はまだ終わっていなかったことを、ラッキーはまだ知る由もなかった。

 

 

ともあれ、敵討ちも終わりいよいよ本腰を入れて惑星サザンクロスに突入する。

 

だがサザンクロスは強力なバリアに阻まれており、容易に潜入することができない。 どうすればいいのだろうか?

 

ここでツルギが「300年前の戦いで、アンドロメダ座、ペルセウス座、ケフェウス座、カシオペア座の4つの星座系の戦士がバリアを破るのを見た」と言った。

すなわち、4つの星座のキュータマを手に入れることができれば、バリアを突破することができるということだ。

 

 

アンドロメダキュータマはすでに手に入れているため、ケフェウス、ペルセウス、カシオペアの3つの星座系に行きキュータマを手に入れる作戦を決行する。

 

もちろんそんなことはジャークマターは百も承知で、それぞれの星座系のカロー(ケフェウス座系カローのデスゴン、カシオペア座系カローのグローブン、そして…)はキュウレンジャーを潰すべく襲い掛かる

 

 

ペルセウス座系惑星ゲムでは、なんとアントン博士によって強化改造を施されパワーアップし、ペルセウス座系カローとなったメカマーダッコがキュウレンジャーに対決を挑む。

 

…と思いきや、メカマーダッコは特殊なリモコンでチャンプの体内に埋め込まれた暴走回路を起動させることで無理やり暴走させ、連れ去ってしまった。

 

さらにアントン博士の生み出した特殊なRPG空間に閉じ込められたうえ、小太郎は勇者、スパーダは戦士、ラッキーは女魔法使い、そしてスティンガーはなぜか道化師の姿になってしまう。

 

 

一体どういうことなんだ~♪(byスティンガー)

 

 

先述の通りジャークマターの科学者であったアントン博士だが、自身の体にサイボーグ手術を施すことで何百年もの間生きながらえていくうちに正義の心が芽生え始め、二重人格者となった。

善の人格がチャンプに正義の心を教えており、いずれ障害になると考えたアントン博士は悪の人格を人工頭脳に転送し、善の人格は肉体に残した。

 

つまりあの日スコルピオに殺されたのは、善の人格を持ったアントン博士というわけだったのである。

 

 

チャンプを手中に収めたアントン博士は、暴走回路をフル稼働させることでチャンプをもとの破壊兵器にしようと目論んでいたのだった。

 

キュータマが使えない状況の中でどうにかチャンプのもとにたどり着いたスティンガー。 だがチャンプを元に戻すには中枢のすぐそばにある暴走回路を破壊しなければならない。

 

失敗すれば今度こそチャンプはいなくなってしまう。 そんなリスクを抱えながらスティンガーは渾身の「オウシ座の歌」でチャンプの暴走を止め、成功率わずか0.01%の暴走回路の破壊に見事成功した。

 

ペルセウスキュータマも無事ゲットし、この4つのキュータマで惑星サザンクロスのバリアを破ることができる。

バリアを破ったのちは制御室を占拠し、巨大な門「ヘルズゲート」を開いて中心部に侵入するというのが作戦である。

 

しかしながらジャークマターも黙ってはいない。 キュウレンジャーを取り逃したメカマーダッコと悪のアントン博士、そして謎の仮面の剣士が作戦の妨害に立ちはだかる。

 

 

ヘルズゲートの制御装置を守るミナミジュウジ座系カローのサザンキングも撃破し、あとはヘルズゲートを突破しドン・アルマゲを倒すだけ。 だったのだが…

 

 

仮面の剣士がキュウレンジャーの前に現れ、その圧倒的な実力で次々と仲間が倒されていく。

 

ラッキーとの戦いで割れた仮面から現れたのは、なんとククルーガに殺されたはずの父アスランであった!

 

アスランは仮面をかぶせられることでドン・アルマゲに操られた「ドン・アスラン」となり、ジャークマター最凶の刺客として参上したのだ。

 

父を取るか宇宙の平和を取るか。 選べない究極の二択に悩むラッキー。

 

 

そんな中、ヘルズゲートを通過したバトルオリオンシップは、ついに惑星サザンクロスの中枢へと到着。 そこにあったのは不気味に光る謎の球体だった。

 

 

この球体はこれまでジャークマターが採取してきた惑星を形成するエネルギー「プラネジューム」が蓄えられており、これを使ってプラネジューム爆弾を作り、宇宙を消し去り一から作り直すというのがドン・アルマゲの真の目的であった。

すなわち、カローやダイカーンを使って宇宙を支配していたのも、多くの惑星からプラネジュームを集めて宇宙を消滅させるための建前に過ぎなかったということだ。

 

プラネジューム爆弾の爆発による被害を抑えるため、ブラックホールキュータマを使ったブラックホール発生装置で爆発を吸収する作戦を思いつく。

 

早速作戦を実行に移すも、3体のフクショーグンの力を融合させた「アキャチューガ」、そしてラッキーの抹殺を狙うドン・アスランが襲い掛かる。

 

生きていた自身の父親と闘うことができないラッキーは、攻撃を躊躇してしまい、撤退に成功したものの深手を負ってしまう。

 

 

宇宙と父親という二者択一に悩むラッキーを見て、「(前向きな)いつものラッキーらしくない」と言われたラッキーは、いつもの自分だったらどうしていたかを考え、そして「父親も宇宙もどちらも救う」という決心を固め、再び決戦に挑む。

 

ブラックホール発生装置をセットするため、キュウレンジャーは再び惑星サザンクロスへ突入する。

 

ラッキーはドン・アスランと真っ向から向き合い、仲間の必死のサポートとシシキュータマの力によりドン・アルマゲの呪縛から解放され、父と子はようやく再会することができた。

 

 

しかし間髪入れずにメカマーダッコと仮面から現れたドン・アルマゲとのバトルに突入。

バトルには勝利するものの、ドン・アルマゲは消滅寸前にレーザーを放ちブラックホール発生装置にダメージを与えていた。

 

ブラックホール発生装置は自動制御システムが破壊されており、プラネジューム爆弾の爆発を阻止するには誰かが残って装置を作動させなければならない。

 

 

 

 

 

かつてブラックホールを通ってスペーススクワッドの世界に行ったことがあるラッキーが志願するが、アスランが残り装置を作動させる役を自ら名乗り出る。 ラッキーは反対するが、「最後の最後に父親らしくお前を助けてやれる」とすでにその決心が揺らぐことはなかった。

 

メカマーダッコを撃破し、キュウレンジャーが惑星サザンクロスへと脱出する中、アスランは1人装置を作動させる。

 

 

プラネジューム爆弾が爆発した瞬間、その爆発のエネルギーはブラックホールの中に吸収され、宇宙消滅の危機は回避された。

 

 

アスランは最後の最後で息子の危機を救い、息子の口癖である「よっしゃ、ラッキー」とつぶやきその命を終えた。

 

 

 

第6章 キュウレンジャーVSジャークマター、最後の戦いへ

 

プラネジューム爆弾で宇宙を消滅させるというドン・アルマゲの野望が潰えたことで組織としてのジャークマターは崩壊し、カローたちは次々と離脱していった。

 

キュウレンジャーの活躍により、ホシ☆ミナトら民間人の抵抗運動もより激しさを増し、宇宙の平和まであと少しというところであった。

 

 

だがドン・アルマゲは死んだわけではない。 彼を倒すまでは、本当に宇宙に平和が戻ったとは言えないのだ。

つかの間の勝利を喜びつつ、最後の決戦に向け奮起するキュウレンジャーの中で、一人心穏やかでない者がいた。 鳳ツルギである。

 

 

実はラッキーたちがブラックホール発生作戦を実行する前、ドン・アルマゲ本人に呼ばれており、そこで彼の真の目的とその正体を目の当たりにしたのだ。

 

 

そんな中、カラス座系の惑星が次々爆発するという謎の現象が発生する。 この謎を解決するため、キュウレンジャーたちはカラス座系惑星ベローナに降り立つ。

 

惑星ベローナはかつてジャークマターに反旗を翻した者たちを閉じ込める強制収容所があり、ツルギとクエルボはここで出会った。

 

そんなベローナで遭遇したのはアントン博士。 アントン博士はある実験のためにこの星に来たのだという。

その実験とは、プラネジュームの成分を変化させ「ダークプラネジューム」に変える実験で、これがあればごく微量でもプラネジューム爆弾を生み出すことのできる恐ろしいものである。

 

カラス座系の惑星が次々と爆発していたのもアントン博士の行っていた実験によるもので、惑星ベローナでも特殊なモライマーズで吸い取られたプラネジュームがダークプラネジュームに変換され、爆発は時間の問題であった。

 

 

アントン博士が仕向けたボスワームも強化形態に変身したキュウレンジャーで撃破、あとはモライマーズを破壊するだけ、というところでドン・アルマゲが出現。

 

「僕の正体を伝えてくれたかい?」と聞くドン・アルマゲ。 「今のドン・アルマゲは、俺様の知っている男だ」と仲間たちに告げるツルギ。

 

これまでローブを被り、その素顔を明かさなかったドン・アルマゲだが、ついに文字通りそのベールを脱ぐ。 そのとき、彼らの目に映ったのは…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつてツルギと共に戦った戦友、クエルボであった。

 

すなわち、クエルボこそが宇宙幕府ジャークマターのショーグン、ドン・アルマゲの正体だったのである。

 

 

300年前のあの戦いでツルギに敗れ去ったドン・アルマゲであったが、瀕死の状態にあったクエルボの精神に「救世主すら凌ぐ最強の力をお前にやろう」と語りかける

 

作戦参謀としては優れていたものの、力はツルギに遠く及ばず嫉妬していたクエルボはあえて彼の誘いに乗り、クエルボは新たなドン・アルマゲ、「ドン・クエルボ」として生まれ変わったのだ。

 

ちなみにこれまで戦ってきたドン・アルマゲは、彼が生み出した分身である。

 

自身の正体を明かしたドン・クエルボは「君たちの大切な場所で待っているよ」と言い残し、消えていった。

 

 

キュウレンジャーにとっても大事な場所で、ツルギや小太郎の故郷、すなわち惑星チキュウに行ったことを知ったキュウレンジャーは爆発するベローナを後にしチキュウへと向かう。

 

 

ホシ☆ミナトによれば、チキュウには超ド級の巨大モライマーズが突き刺さっていたとのこと。

無数のモライマーズ突き刺さるほどの、豊富なチキュウのプラネジュームをダークプラネジュームに変換し、チキュウそのものをプラネジューム爆弾に変えようとしたのだった。

 

なぜここまでして宇宙を破壊し、再び創造しようとするのか。 クエルボはその理由を語りはじめる。

 

 

 

今の宇宙は苦しみや悲しみで満ちている。 宇宙を一度破壊しその苦痛から解き放ち、自身が新たな宇宙と一体化することで新たな世界を創造する救世主となる、それがドン・アルマゲの真の目的であった。

 

 

その事実に追い討ちをかけるように、過去の時代でツルギがラッキーを復活させたことでホウオウキュータマの力が失われ、ツルギの命は風前の灯火であった。

 

たとえかつての戦友であろうとも、ツルギはドン・アルマゲを倒し宇宙を救う意志は変わらない。 たとえ刺し違えてでもドン・アルマゲを倒すつもりだ。

 

 

鳳ツルギが死ぬ。 その衝撃の事実に仲間たちの気持ちが沈む中、ラッキーはこんなときでも、いや、こんな時だからこそ平和になった宇宙で何をしたいか問う。

 

 

ラッキーとガルは宇宙を旅する

 

スパーダは宇宙一のシェフになる

 

ラプターは心ときめく恋がしてみたい

 

ショウ・ロンポーは出世して、二度と悪に支配されないようにする

 

チャンプはロボレスチャンピオンに返り咲く

 

スティンガーはただひたすらに悪と闘う

 

BN団は宇宙のお宝を探す

 

ハミィは子供たちを導く先生になりたい

 

小太郎はツルギのような宇宙大統領になる

 

 

 

各々の夢を聞いたツルギは、最後の最後まであがいて、生き延びること、そして「キュウレンジャーの夢を守る」という夢のために戦い抜くことを決意したのだった。

 

 

 

いよいよ始まるドン・アルマゲとの本当の最終決戦。

 

宇宙じゅうから集結した12人の究極の救世主は宇宙の平和を取り戻すことができるのか? そしてこの戦いの果てに待つものとは一体何なのか?

 

 

おわりに

 

…というわけで45話までの宇宙戦隊キュウレンジャーのストーリーをまとめてみましたが、いや~長かった!

 

どのエピソードも内容が充実していて、キュウレンジャーのストーリーを語る上で重要なものばかり。

 

極力ストーリーにあまり関わりのなさそうな部分を削ったつもりですが、それでも長くなってしまうのはそれだけキュウレンジャーのストーリーがボリュームたっぷりで見応えがあるということなのでしょう。

 

 

そんなキュウレンジャーの放送も、あと3回を残すのみとなりました。

 

残り3回でどのようなストーリーを描くのか、キュウレンジャーはドン・アルマゲから宇宙を解放できるのか、そして誰1人欠けることなく完結することができるのか?

 

キュウレンジャーを見れなくなるのはすごく寂しいですが、私も戦隊ファンの1人としてキュウレンジャーの戦いを最後まで見届けるつもりです。

 

 

 

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