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映画仮面ライダーゼロワン最高! 感想をネタバレ満載で語るぞ!

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みなさんこんにちは。 この記事が2020年最後の投稿となります。

 

今年もいろいろありましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

2021年がどうなるのかまだよく分からないところが多く一寸先は闇な状況が続きますが、それでも少しでも良い年になるよう頑張っていこうと思います。

 

 

さて本題に入りますと、先日「劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」を見てきました!

 

新型コロナウイルスにより公開延期になっていたゼロワン劇場版ですが、年末に入ってようやく公開され、私も遅ればせながら見に行ってまいりました。

 

その内容が予想外に面白く最光…もとい最高の出来だったので全国のゼロワンファンとシェアしたいという思いも込めて感想を書きたいと思います!

 

 

見に行ったその日のテンションのまま、うろ覚えで感想を書いているのでいろいろおかしいところもあるかもしれませんので、ご理解の上読んでいただけると幸いです。

 

そして、この記事には映画のネタバレが大いに含まれているため、未見の方はブラウザバックすることをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ゼロワンとゼロツー、その正体はアイツ!

 

 

まず私が語りたいのは、ゼロワンとゼロツーの揃い踏みシーン

 

予告のシーンで変身しているのは誰と誰かとか、どういう経緯で変身するのかなどちょっとした話題になっていました。

 

 

 

 

世界を滅ぼすほどの力を秘めたヘルライズプログライズキーを、人類を滅ぼし楽園を創造しようとするエスから奪った或人。

 

或人はこのままエスに奪われるよりはとゼロワンヘルライジングホッパーに変身するも、その力を制御できずかつてのアークワンの如く暴走してしまう。

 

 

 

そんな彼を止めたのは、イズであった。

 

 

心の支えであったイズを滅に破壊され、それがきっかけで悪堕ちした過去を持つ或人は、同じことを二度と繰り返すまいと、会社に待機するよう命じられていた。

 

しかし滅から「お前に心はないのか?」と問われ、(おそらくゼロツープログライズキーを介して)衛星ゼアの内部に入った旧イズとデータを共有したイズは、ゼロツーに変身し悪意の力に呑まれたアルトを救うため馳せ参じる

 

 

そしてイズは「あなたのギャグでいつか心の底から笑いたい」と自身の思いを吐露し、真のラスボスの世界滅亡を阻止するべく共闘することを決意。

 

 

そして2人はベルトを巻き、或人は仮面ライダーゼロワンリアライジングホッパー、イズは仮面ライダーゼロツーに同時変身!!

 

 

このゼロワンとゼロツーの同時変身シーンがこの映画の中で最高の名シーン。 ここからクライマックスに向かって一気に畳みかけることもあって興奮しまくりでした。

 

 

私はゼロツーの誕生経緯から変身者はなんとなく察してはいましたが、改めて映画を見ると驚きましたし、ゼロワンとゼロツーの同時変身シーンは思わず叫びそうになったくらいめっちゃテンションが上がりました!!

もう本当に最高過ぎて変な声しか出ませんでしたし、30歳目前のおっさんが涙流して泣きそうになりましたw

 

 

今思えば、或人が不利な状況に陥ってもイズは一貫して或人をサポートしていましたし、イズが破壊され或人が悪堕ちしたのも裏を返せば彼にとってかけがえのない存在だということを意味しています。

 

今回の映画を見て或人とイズはまさにベストマッチな奴らで、どちらも欠けてはいけないということを再認識させられました。

 

この映画のラストシーンでイズは或人のギャグで心の底から笑いたいと吐露しており、テレビ最終回のときよりもはるかに希望に満ちていていつまでも2人でいてほしいと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

カレラは楽園を求めた男

 

 

続いては、映画の敵であるエス/仮面ライダーエデンと彼らを信奉する仮面ライダーアバドンについて。

 

特にエデンのドラマは濃い目に描かれており、ここも見どころの1つになっています。

 

 

世界の滅亡を目論むエスの正体は、かつてヒューマギア運用実験都市計画に参加していた企業が医療目的で開発していたAIナノロボットの集合体

 

その企業の従業員であった一色理人(いっしきりひと)は、彼の恋人であった遠藤朱音(あかね)の病気を治すためナノロボットを使用した実験の対象にする。

 

しかし、ZAIAエンタープライズ日本支社の天津垓によって悪意をラーニングされた通信衛星アークによってデイブレイクが起き、それによって体内のナノロボットが暴走、朱音は帰らぬ人となってしまった。

 

 

自身の手で朱音を救うことができなかった後悔と喪った悲しみにより、彼女のいない世界など無意味だと悟った理人は自身の頭脳をナノロボットに移植し、世界を滅ぼす最悪の悪魔エスへと生まれ変わったのだった。

 

 

アバドンの変身者たちもまた、破滅願望を持つ人間が集まる闇サイト「シンクネット」利用者が、特殊なザイアスペックを介してナノロボットを集合させて生み出したアバター(分身)であった。

 

サイト利用者が直接アバドンに変身しているわけではなく、いわばネットワークを介してアバターを操作しているような状態であるため、利用者やサーバーが無事ならば何度でも復活できるという厄介な性質を持ちます。

 

破滅願望という悪意から生み出されたアバターのライダーということで、見方を変えれば仮面ライダーアバドンはAIの力で人間の悪意が具現化した戦士とも解釈できそうです。

 

 

最終話でアズからエデンドライバーとエデンゼツメライズキーを受け取り新たなるアークとなったエスは、自身を信奉する者たちにアヴァンスラッシュライザー&ショットライザーとクラウディングホッパープログライズキーを与えて仮面ライダーアバドンに変身させ、ナノロボットを世界中にばらまくことで生体機能を失わせ、意識をデータ世界に転送させていた。

 

そのデータ世界には朱音の脳が移植され意識が繋がっている状態のため、全ての人類をデータ世界に送ることで永遠に朱音が生き続ける「楽園」を生み出すのがエスの最終目的であった。

 

仮面ライダーエデンが変身に使用するエデンゼツメライズキーは人間がモチーフで、変身の際出現するライダモデルも人間そのもの。

 

変身する際のエフェクトも、人間のライダモデルが優しく寄り添うというまるで朱音を求めるエスの心情を現わしたかのように見えました。

 

 

しかし一度目の闘いでエデンに敗北した或人はゼアによってデータ世界に飛ばされ、そこで出会った朱音から理人の過去を聞いた。

 

朱音の世界の滅亡を止めてほしいという思いを聞いた或人は、現実世界に戻りエデンとの決戦に向かう。

 

 

しかし決戦の最中、エデンはヘルライズキーをセットしたサウザンドジャッカーを突き刺し、儀式の間を破壊した。

 

 

これによりエデンの信者たちは自分たちの楽園を創造するために利用していただけで、自分たちを救う気がないということを知る。

 

 

その後、或人は「そんなことをしても朱音さんは救われない」とエスを説得する。

 

この説得するシーンも、かつて自分にとって大事な女性を亡くしアークの力を手にした或人だからこそできることで、不破とか滅が言っても全然響かなかったと思います。 個人的に好きなシーンの1つです。

 

或人の言葉を受けたエスは、本当の意味で朱音を救うべくシンクネットのサーバーへと向かう。

 

 

しかしそんな彼らに待ったをかける男が現れる。

 

 

 

 

 

 

 

彼らの前に立ちはだかった人物、それはアバドンに変身するシンクネットのアバターの1人であるベルであった。

 

ベルは自分たちがエスの計画に利用されていたことを知るやエスに反旗を翻し、彼に代わり自身が楽園を創造することを宣言。

 

 

そしてエスからエデンドライバーとエデンゼツメライズキーを奪い取り、最凶最悪の戦士「仮面ライダールシファー」へと変身したのだった!!

 

 

そう、このゼロワン映画の真のラスボスであるルシファーの変身者は、エスではなくベルだったのだ!

 

 

黒幕と思われていた人物はただの敵で、あまり悪くなさそうな人物が真の黒幕だったというのは昨今のドラマとかアニメでよく見られる展開ですが、まさか仮面ライダーでこの展開を目の当たりにするとは思いませんでしたし、本当に驚きました。

 

 

そしてその変身エフェクトも、巨大な骸骨に頭から食われるというショッキングなもの。 エデンの変身エフェクトが、どこかエスの心情を現わしたようなちょっと切ないものだったので余計にそう感じました。

 

 

世界滅亡のカウントダウンを進めるルシファーはゼロワンとゼロツーが足止めし、エスは朱音が眠るシンクネットのサーバーへと走る。

 

サーバー内のデータ世界にアクセスしたエスは、教会の中であの女性を待つ。

 

白いタキシードに身を包んだエスの前に現れたのは、純白のウエディングドレス姿の朱音であった。

 

 

そしてエスは、理人は朱音の左手の薬指に婚約指輪をはめ、1組の男女は「楽園」へと旅立っていった…。

 

 

 

エスはやり方こそ間違っていたものの愛する女性を幸せにしたいという善意で行動しており、世界を滅ぼしたいという悪意に満ちたシンクネットとは対照的に描かれているのが印象的でした。

 

それ故に、理人と朱音の2人がデータ世界で結ばれて本当に良かったと思いますし、本当に感動しました。

 

 

思えば、エスの変身するライダーの名がエデンなのは、「自分だけの楽園を創造する」というニュアンスと、もう1つ「運命の女性とつがいとなり楽園へ降り立つ」というエス自身が辿る顛末を示唆していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレたちが仮面ライダー

 

 

世界の滅亡を阻止するため戦っていた仮面ライダーは、何もゼロワンとゼロツーだけではありません。

 

文字通り滅亡までのカウントダウンが刻一刻と迫る中、他のライダーたちもこの世界を守るために自分たちができることを全力で頑張っていました。

 

 

A.I.M.S.の唯阿/バルキリーと亡は敵の戦力を分析し、ゴリラ不破/バルカンと滅と迅は人間たちの脅威となるものを排除し、雷は戦場に向かう或人のためにライズホッパーを手配し、垓/サウザーは今回の事件に加担しているものを問い詰めたり…

 

最初は反目し合うことも多かったライダーたちが、世界を、人類を、夢を守るために一生懸命戦っている姿を見ると、1年間の闘いも無駄ではなかったんだなと思います。(それでも垓だけが浮いているように感じてしまうのは否めませんが…w)

 

 

中でも一番印象に残っているのは垓の尋問シーン。 飛電インテリジェンスのラボにて、ZAIAエンタープライズジャパン常務取締役である野立万亀男が自社の技術をシンクネットに横流しし、今回の悪事に加担したとして問い詰めていました。

 

野立を演じたのが、裸芸で一世を風靡したアキラ100%さんということで、単なるギャグキャラで終わるのかと思いきや上記のようにそこそこ重要なポジションだったのでこれまた意表を突かれました。

 

 

そしてクライマックスの5人同時変身からのアバドンの軍勢に突っ込んでいくシーンもまた熱い。

 

特に或人の他にエスの過去を知る滅(アズから聞かされていた)が、朱音の元へ向かう彼を援護するシーンが好きでした。 誰かの意思ではなく、自分の意思で人間の思いを守ろうとしているのがなんとも…

 

 

 

 

 

ワタシが不満に思ったこと

 

 

というわけで、敵味方共に見どころ満載のドラマが展開され、個人的には大満足の出来でしたが、不満点が全くないわけではありません。

 

 

まず第一に、アズの正体に関してはこの映画でも一切触れられなかったこと。

 

映画におけるアズの出番は、滅に対しエスの過去と目的を伝えただけで、それ以外の人物との絡みもなく彼女が何者なのかも一切語られなかったのは残念。

 

 

 

2つ目は、亡と雷の仮面ライダー変身シーンも観たかった

 

本作ではほとんどの人物が仮面ライダーに変身し強大な悪意に立ち向かっていましたが、残念ながら亡と雷が仮面ライダーに変身して戦うことはありませんでした。

 

折角仮面ライダーが揃い踏みしているのだから、欲を言えば2人が仮面ライダーとして敵を蹴散らすシーンも観たかったです。

 

 

まあ2人は前線に出ない代わりに裏方としてライダーたちをサポートしてくれていたので、全部が不満というわけではありませんが。

 

 

 

そして3つ目は垓関連。

 

今回の敵であるエスとシンクネットは、悪意をラーニングしたAIナノロボットの暴走により生み出されたといっても過言ではありません。

 

人間を破滅の危機にさらしたエデンたちですが、それも元をたどれば垓が通信衛星アークに人間の悪意をラーニングさせAIを暴走させたことがそもそもの原因。

 

現在は一応改心しているものの、結局垓が余計なことをしたせいで今回の事件が起こったともいえるため、そこらへんが腑に落ちないというか、なんかモヤモヤが残ったように感じました。

 

 

一応フォローしておくと、全ての闘いが終わったのち、垓が「わがサウザー課に入らないか」と誘っても誰1人としてその声に応じずスルーしたため、「まだ皆が垓の行いを許したわけではない」というまだ贖罪が続くような演出がありました。

 

 

 

 

 

 

 

総評

 

 

というわけで、「劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」の感想や考えたことをいろいろ書いてみました。

 

人類とヒューマギアのために戦う仮面ライダーたち、実は哀しき悪役だったが救われたエス、そして或人とイズのダブル変身と、同時上映のセイバーが霞んでしまうくらい見どころ満載。

 

ゼロワンは終盤辺りからあまり盛り上がらなかったなあと感じたので、ゼロワン映画が楽しめるかどうか正直半信半疑だったんですが、最初から最後まで興奮と感動の連続で、いい意味で期待を裏切られました。

 

ある意味本作における真の敵である仮面ライダーアバドンやルシファーも、人間でもヒューマギアでもなく、世界の破滅を望む人間たちの悪意をAIが再現したアバターという実にゼロワンらしい設定の敵で、テレビ本編とは違うベクトルで人間とAIの共存の形とその危険性を示していましたね。

 

 

アズの正体や結局垓のせいだったりと未消化な部分も少しだけありますが、全体的に見ればまさに仮面ライダーゼロワンの集大成、真の最終回といった出来で大満足。 見てよかったと思いました!

 

来年2月には、スーパー戦隊映画3本立て「スーパー戦隊MOVIEレンジャー」が公開されるので、こちらも楽しみです!

 

 

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