どうも、実は先週からリングフィットアドベンチャーを始めたぼちカメさんです。
発売した時からずっと欲しいと思っていましたが、ようやく店頭にも並び始めたので購入することができたといった次第です。
さて今日も今日とて色鉛筆ラクガキ…もといイラストの話をしたいと思います。
実は私、ある作品のアイデアが頭の中にあって、その作品にポケモン剣盾で最初にもらえるポケモン(いわゆる「ガラル御三家」)を登場させようと思っています。
しかし、私はガラル御三家をまだ描いていないためまず1度ノートに描いて練習してみようと考えました。
今回は、その練習で描いたガラル御三家を載せてみようと思います。
サルノリ
まずはくさタイプのサルノリ。
サルノリを描くうえで私なりに意識したコツとしては、顔の輪郭をおでんの巾着袋を描くようなイメージで、輪郭と頭の葉っぱのような部分を描くとうまくいきました。
それから、モチーフがサルということで人間と同じ5本の指を描くところも苦労しました。
何度か絵を描いてきた私ですが、5本指の手を描くのはまだ苦手意識があり、特に木の棒を持った手の指はとがってしまいカギ爪のようになってしまいました。 細かいところ描けるように練習しないと…。
目や口の模様の色は、黄色の上に黄緑色を混ぜることで公式イラストと同じ色に近づけることができました。
ちなみにこの模様の色ですが、最初は薄い黄緑の上に黄色と逆の順番で塗っていました。
上の画像がその時のイラストなんですが、顔や体の色と濃さがあまり変わらないと判断して書き直しました。
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ヒバニー
続いてはほのおタイプのヒバニー。 ポケモンシールドで私が初めて選んだのはこの子でした。
左のイラスト自体は以前の記事(http://smilenjoyrunfun.com/3998.html)で載せたものと同じですが、隣に左向きのヒバニーも追加しました。
ウサギといえば丸っこいイメージがあると思うんですけど、ヒバニーはむしろ逆でほっそりしていて、脚の部分も細い。
今まで描いてきたポケモンは体の部位もけっこう丸っこい子が多かったせいか、首やひざの細さを意識して描くのは少々苦労しました。
またこちらも前回の記事でも語った通り、口の中の色はとりあえず紅色に塗っています。(サルノリ、メッソンも同様)
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メッソン
最後はみずタイプのメッソンです。
メッソンは、くるんと巻いた長い尻尾や独特な形状の手足を描くのに少し苦戦しましたが、それ以外は比較的うまく描けたと思います。
色塗りの面では、薄青をメインで使い、塗り方を変えることで濃さの違いをだしましたが、それでは違いが分かりづらいと判断し青を重ね塗りしました。
あとはメッソンといえば泣き虫ということで、右に泣き顔ver.も描いてみました。 もっと口を大きく描いて、色塗りもムラのないように塗れればばよかったかな…。
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ガラル御三家を描いてみたのは人生で初めてでしたが、まあまあ特徴をとらえてそっくりに描けたのではないかと思います。
ガラル御三家に限らずまだまだ改善の余地は山ほどありますが、これから少しずつ絵を描く回数を重ねつつ自分の頭の中のイメージを形にできたらいいかなと思います。
冒頭で行った作品のことも、今から時間を見つけて少しずつ書いていこうと思います。(素人のアイデアなので大したものではないかもしれませんが…)
その作品がついに完成しました! こちらのリンクからどうぞ
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