どうも、仮面ライダーオーズ一斉配信の熱が未だに冷めやらぬぼちカメさんです。
放送開始10周年ということで部分部分で視聴させていただきましたが、改めてオーズの良さを再認識できたと思います。
オーズ10周年企画の最中ですが、なんと他のライダーのビッグニュースが飛び込んできました。
それが、「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の情報。
鎧武外伝新作製作決定!?
ななななんと、仮面ライダー鎧武のスピンオフである「鎧武外伝」の最新作が製作されることが決定したのです!!
鎧武外伝と言えば、今や恒例行事となっているテレビ本編終了後に販売される、サブライダーが主役のVシネマ枠の作品で、これまで2作製作されてきました。
第1弾は本編中の時間軸に展開されたストーリーを描く「仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン」、第2弾は本編の前日談と後日談が描かれた「仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル」です。
限定盤には劇中に登場するロックシードが付属するほか、プレバンでもロックシードが単独販売され、更には変身ベルトである「戦極ドライバー」が再販される異例の事態に。
さらにその後も、「小説仮面ライダー鎧武」が発売され、昨年は「仮面ライダー斬月-鎧武外伝-」というタイトルでまさかの舞台化も果たしました。
そして2020年9月、皆がセイバーとオーズ10周年に夢中で、もはや誰も鎧武のことを考えていないだろうというタイミングで鎧武外伝の新作が発表されたから驚き。
私も当時鎧武はリアルタイムで楽しんでいたので、彼らの活躍がまた見れるとなると本当に楽しみです。
映像媒体であることは明らかですが、動画配信なのか、DVD&ブルーレイ発売なのか、どいう形態なのかはまだ分かっていません。
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登場するライダーは誰?
また、「仮面ライダー鎧武」は、多くの仮面ライダーが登場することが特徴の1つ。
テレビ本編だけでも13人(量産型除く)、映画や鎧武外伝など、その他の映像作品で登場した者も含めるとなんと20人を超えます。
主役級の鎧武、現時点で戦える龍玄、斬月、ナックルの登場は間違いないとして、あとは誰が登場するのでしょか?
私の予想としては、「仮面ライダーフィフティーン」が登場するのではないかと予想しています。
根拠としては、「仮面ライダー大戦」葵連/仮面ライダーフィフティーンを演じた板尾創路さんのツイッターにあります。
板尾創路さんは、鎧武外伝新作が発表される前に、突然ツイッターのアイコンを仮面ライダーフィフティーンに変更しています。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/UG4w929jt1
— 板尾創路 (@itao_itsuji) September 7, 2020
正直私は最初何が起こったのかと思ったのですが、鎧武外伝新作のニュースが解禁された途端、全て繋がりました。 脳細胞がトップギアです。
すなわちこれは、仮面ライダーフィフティーンが何らかの形で参戦する可能性が出てきたというわけです。
実際、主人公葛葉紘汰を演じた佐野岳さんもツイッターで「撮影をしていました」と鎧武外伝の撮影をしていることを仄めかすツイートを何度もしたことがあり、板尾さんのアイコン変更もそれを意味しているのでは?と私は予想しています。
ただ、仮面ライダーフィフティーン参戦に関して、1つだけ懸念材料があります。
というのも、フィフティーンのスーツは「仮面ライダー鎧武ファイナルライブツアー」に登場した仮面ライダー魔蛇に改造された可能性が高いため、フィフティーンが参戦するのは厳しいのではないかと考えました。
とはいえ、スーツが改造された後にまた元の姿に再改造されるケースもあるため、完全に参戦する可能性が消えたわけではないと思います。
フィフティーンに限らず、新作には何人のライダーが登場するのかすごく楽しみです。
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今回の敵は?
続いては、鎧武たちアーマードライダーの前に立ちはだかる新たな敵について。
特報動画によれば、新たな脅威が迫るということで、オーバーロードとも、メガヘクスとも、黒の菩提樹とも異なる新敵キャラが登場することが判明しています。
これまでの敵は、当初の脅威であったヘルヘイムの森かユグドラシル・コーポレーションのいずれか(あるいは両方)につながりがあったため、今回の敵も同じ共通点を持っている可能性が高いかと思われます。
メガヘクスと同じくヘルヘイムの脅威にさらされた異星人か、かつてユグドラシルに属していた者たちか、ロックシードを悪用しようとするテロ組織か、いろいろと想像が膨らみますが、続報を心待ちにしたいと思います。
以上、鎧武外伝の新作発表を聞いていろいろ気になることを語ってみました。
まだまだ不明瞭なことの方が多い鎧武外伝ですが、私もいち鎧武ファンとして解禁の日を心待ちにしたいと思います!
というわけで、小説仮面ライダー鎧武を読み返してきまっすw
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