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仮面ライダー令和ザファーストジェネレーション ネタバレ感想まとめ!

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どうも、レジェンドライダープログライズキーを集めようか迷っているぼちカメさんです。

 

時代を駆け抜けた平成ライダーのプログライズキーは是非ともゲットしたいものですが、少数ながらガシャポン・食玩もありキャンペーン限定品もあるためどうしようかなと思っています。

 

 

さて、今回は12月に公開された映画「仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション」の感想やら考察を書いていこうと思います。

 

 

 

※WARNING!!!※

 

例のごとくこの記事には、現在公開中の映画「仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション」(以下令ジェネ)のネタバレが含まれます。

映画未視聴の方はブラウザバックをお薦めします。

この先を閲覧する際は自己責任でお願いします!!

 

 

 

それではどうぞ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




オレ達の夢の物語

 

ゼロワン初の映画デビュー作となったこの映画は「夢」が1つのテーマになっています。

 

特にストーリーの序盤から終盤の初め辺りまでは登場人物それぞれの夢が強調され、それを現実とするための戦いが繰り広げられていました。

 

 

ゼロワンこと飛電或人の夢は、本編でも語られていたように人間もヒューマギアも心から笑顔になれる世界を作ること。

 

人間とヒューマギアは共存できると心から信じている或人は、アナザーゼロワンの暗躍によって歪められた世界を変えたいという思いは変わりませんでしたし、だからこそかつてその思いを語った相手である父其雄に対する戦いに臨めたのだと思います。

 

 

株主総会で或人が自分の夢を語った際も、その熱意がヒューマギアたちに届いたのか少数ながらその思いに共鳴する者もいました。

 

もしかすると或人はヒューマギアに自我を芽生えさせる特別な能力か素質みたいなのがあるのかもしれませんね。

 

 

 

続いては今回の物語のキーパーソンである飛電其雄

 

令ジェネでは或人が物心つく前に交通事故で両親を亡くし、祖父の是之助が彼と同じヒューマギアを作ってくれたことが明らかになりました。

 

 

その其雄の夢は、ヒューマギアが笑顔になれる世界を作るため。 だが其雄はその裏で、「仮面ライダー」なる兵器の開発を進めていた。(これについては後述)

 

そのプロトタイプともいえるのが、其雄の変身する「仮面ライダー1型(いちがた)」であった。

 

其雄は父として、そして仮面ライダーとして或人の前に壁として立ち上がり、或人が仮面ライダーとして成長させました。

 

 

是之助の秘書として活動していたヒューマギア「ウィル」も、人間がヒューマギアのために働き笑顔にするように、ヒューマギアにも笑顔になる権利を手に入れるという夢を持っていた。

 

しかし是之助にそれを提案するたびにうまいことはぐらかされたことで、ウィルはある人物と共に衛星アークを開発し、全てのヒューマギアを暴走させ人類を滅亡させることを決意しました。

 

 

また歴史が改変されたゼロワンの世界では、ヒューマギアに対する不破&唯阿率いるレジスタンス(反乱軍)が人間たちを匿っている基地では衛星ゼアが打ち上げ待機状態で保管されていました。

 

ゼロワンは衛星ゼアなしでは変身できないためこれがウィル率いるヒューマギア軍に勝利するための最後の希望であり、同時に福添副社長らが守り続けた先代社長是之助の夢の象徴でもありました。

 

最終決戦にてレジスタンスやジオウライダーズが飛電インテリジェンスに攻め込み、アナザーゼロワンや人間を処刑する治安部隊となった迅や滅がそこの戦闘に気を取られている間に衛星ゼアの打ち上げが成功し、副社長や色んな人々が歓声を上げるシーンはテンション上がりましたし、感動のあまり一緒に大声上げそうになりました。

 

 

あくまで私個人の解釈ですが、令ジェネの全体的なストーリー展開としては「或人と彼につながる者達の夢のぶつかり合い」といった感じ。

 

それぞれの夢を持つ者たちがそれを叶えるために戦う物語、それが令和ファーストジェネレーションだと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライダーズアクション2019

 

続きまして、この令ジェネの魅力を語る上で外せない、と私の中では思っている激しいアクションシーンについて。

 

 

今回は今年最後のライダー映画というだけあってかアクションシーンも気合が入っており、特にスーツを着ていない生身で戦闘を繰り広げるシーンはものすごく見応えがありました。

 

 

その中でもヒューマギア軍団とレジスタンスが衛星ゼアを守るため戦うシーンと、クライマックスの飛電インテリジェンスとの戦いは戦闘シーンそのものが長い上に次から次へと展開が目まぐるしく変わるため思わず見入ってしまいました。

 

そして後者の戦闘シーンでは、滅亡迅雷.net(迅、滅)とジオウライダーズ(ゲイツ、ウォズ、ツクヨミ)が激突しており、「これぞジェネレーションシリーズだ!!」と思わず心の中から興奮しまくりでした。

 

 

 

 

2007:始まりのライダー

 

もう1つ、この映画のキーワードとして「始まりのライダー」があります。

 

ウォズ曰く始まりのライダーは歴史改変が起こった鍵とも言われており、実際にゼロワン世界における仮面ライダーはヒューマギアである其雄の手によって生み出されました

 

 

其雄はヒューマギアの実験を進める傍らで、「仮面ライダー」と呼ばれる戦闘兵器を生み出そうとしていました。

 

しかしそれは人やヒューマギアを力で制圧するためではなく、「人もヒューマギアも共に笑える世界」を実現するため、彼らを守る力が必要だと気づきゼロワンドライバーとプログライズキーを開発したことが明かされました。

 

 

また、其雄の変身する1型は或人の変身するゼロワン以上にライダーらしい外見をしています。

 

初代仮面ライダーがモチーフになったという点でも、ゼロワンのシステムの生みの親という点でも、其雄/1型はまさに「始まりのライダー」と呼ぶにふさわしい存在だったと思います。

 

しかし彼の努力もむなしく、アナザーゼロワンとなったウィルの手によりアークは打ち上げられ、ヒューマギアは1人残らずハッキングされ其雄もまた或人にとって最大最悪の敵として立ちはだかるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…と思いきや実はハッキングを免れており、暴走していたのは周囲を欺くための演技であった。

 

しかしそれでも其雄は敢えて、或人の夢を妨害する壁として彼の前に立ちはだかる

 

 

暴走したヒューマギアと仮面ライダーたちが戦う中、或人の変身する仮面ライダー001(ゼロゼロワン)が仮面ライダー1型との最終決戦に臨む。

 

「ヒューマギアが心から笑える世界を作る」という夢を現実にするため、愛する父との戦いを決意した或人はついに1型との戦いに勝利する。

 

 

意識が遠のく中其雄は或人に「飛電の一族としてではなく、1人の人間として夢に向かって飛べ」と言い残し、機能停止しました。

 

 

其雄が最期を迎えた場所、構図は奇しくも幼少期の或人と永遠の別れを迎えた時と全く同じ。

 

これだけでも十分感動ものですが、この最期はあの時と違うことが1つありました。

 

 

 

 

 

それは、或人も其雄も心からの笑顔を浮かべていたこと。

 

 

これはすなわち、或人の夢である「其雄を心から笑わせること」と其雄の夢である「或人も自分も笑える世界を作る」という夢が同時に叶った瞬間でした。

 

 

アナザーゼロワン誕生によりヒューマギアの支配下に置かれた世界でしたが、デイブレイクが起きなかったことで其雄が2019年まで生存し或人と再会できたこと、2人の戦いを通じての対話が実現したこと、そして其雄の行動が或人がライダーとしての成長の糧になったことに関しては歴史改変が起こって良かったと感じました。

 

 

時空を超えてやって来たソウゴや始まりのライダーである其雄との出会いで成長した或人は、新時代令和の始まりのライダー「仮面ライダーゼロワン」となり最終決戦に臨むのでした。

 

 

ゼロワン世界において「仮面ライダー」というワードがどのような形で使われるのかは気になる部分ではありましたが、ここで公式から1つのアンサーが出ましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソノ箱舟(アーク)、謎だらけにつき

 

この項目では、映画にて秘密が少しだけ明らかになったアークについて私なりの考察を書いていこうと思います。

 

先ほども述べたようにアークはウィルの「ヒューマギアを暴走させ人類を滅亡させる」という野望のために生み出されました。

 

 

それに加え先日放送された16話にて、アークを生み出したのはザイアエンタープライズ(以下ZAIA)代表取締役社長である天津垓であることが判明。

 

 

 

もし令ジェネの物語がテレビ本編とつながっているのであれば、自身の野望を成就させたいウィルに目を付けた垓が言葉巧みに彼の配下に誘い込み、人間の悪意などと言ったマイナスの側面をアークにラーニングさせたといった感じでしょうか。

 

映画では一切その姿を見せなかった垓ですが、12年前から陰で暗躍していた可能性は十分ありそうです。

 

 

それともう1つ、其雄は自身が仕込んだプログラムでアークを爆破し最悪の未来を回避しましたが、この爆発こそデイブレイクの原因となったのかな?と映画を見ながら思っていました。

 

テレビ本編ではヒューマギアの暴走は滅亡迅雷.netが起こしたサイバーテロが原因であると語られていましたが、爆発関連はあまり語られていなかったのでアークの爆発により都市一帯が壊滅しデイブレイクタウンとなった可能性が高そうですね。(歴史改変された世界ではデイブレイクが発生せず、其雄も2019年まで生き延びたわけですし)

 

 

また垓が本編において「仮面ライダーの神話」というワードを出していたことや、ZAIAが開発したショットライザーの待機音が「Kamen Rider」であることを見ると、垓もゼロワンの存在をすでに知っていた可能性が高そうですね。(ウィルが其雄の研究データを見て、垓にそれを伝えた?)

 

 

そして、ウィルの名前の由来と思われる「will」は未来を意味する助動詞の他に「意志」という意味も持ちます。

 

アークはある意味「人類を滅亡させヒューマギアが笑顔になる世界を作る」というウィルの意志を体現した存在ともいえ、「アークの意志のままに」というセリフもあることからそういう思いも込めてウィルと名付けられたのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ワタシ自身の不満もなくはない

 

そんなこんなで激しいアクションあり、親子の熱いドラマあり、今後のストーリーに関わるであろう新事実ありと個人的には満足な出来の令ジェネですが、不満点もないわけではありません。

 

 

※この先否定的なコメント少し多め注意

 

 

 

 

 

 

 

 

その個人的な不満点というのが主にジオウ関連

 

今回の令ジェネはゼロワン誕生の秘密やデイブレイクの真相といったものをメインとしているせいか、ジオウ組は少しだけ蚊帳の外に追いやられているように感じました。

 

もちろんジオウとゼロワンの絡みが全くないわけがなく、シリーズ恒例のソウゴが先輩ライダーとして或人を導くシーンもあるんですが、本格的に絡むのはタイムマジーンで12年前に行くシーンとアナザー1号との最終決戦シーンくらいのもので、今までのシリーズと比較すると控えめなように感じました。

 

 

それとジオウ関連のストーリー展開の説明が一部省略されていて、少しわかりにくいようにも感じました。

 

例えば一度は分離させたライダーの世界が再び融合を始めたことに関しては、タイムジャッカーの介入とアナザーゼロワンの誕生が原因みたいなことが示唆されていましたが、はっきり説明されたことはないと思いました。

 

もしかしてこれが「ゲイツマジェスティ」につながるのかな?と一瞬思いましたが、エンドクレジットでは最終回後と同じ普通の高校生生活に戻っているためやっぱり違うみたいです。

 

 

ストーリー関連でもう1つ、今回の敵キャラであるタイムジャッカー・フィーニスの行動とか目的もはっきりしていないと感じました。

 

フィーニスは自身が「始まりのライダー」になるという目的のために行動し、ゼロワンの世界でアナザーゼロワンを生み出すことでソウゴたちを誘き出し、そこで彼の持つライダーの力を奪うことでアナザー1号となりました。

 

 

しかしフィーニスが始まりのライダーとなることで何がしたかったのか、その真の目的は結局謎のままでした。

 

一応「仮面ライダーは元々悪の存在だったものが歪められた」と発言していることから自分自身がアナザーライダーとなることで仮面ライダーの歴史をリセットしようとしたのかもしれません。

 

あるいは、ソウゴのライダーの力を狙っている点は同じタイムジャッカーのスウォルツの行動と似ているため、彼がいなくなった今フィーニス自身が時の女王になろうとしていたことも考えられそう。

 

 

いずれにせよ、フィーニスの行動理由があやふやになっていたのは少し残念な気がしました。

 

 

 

そして最後のジオウとゼロワンの激突シーン。 あれも途中で暗転してエンドクレジットに突入したため結局のところあのシーンは何だったのか明らかにされませんでした。

 

ソウゴと或人の台詞から察するにジオウ組と出会った記憶を消去しようとするソウゴに対し、それを阻止しようとする或人といった感じだったのですが、その結末も描かれずじまいで、何のためのシーンだったか分からず蛇足だったように思いました。

 

 

 

…とまあ、不満点はいくつかありますが、ゼロワン誕生にかかわる始まりのライダーの秘密、デイブレイクが発生しなかった世界で繰り広げられた親子のドラマ、そして新時代の「始まりのライダー」仮面ライダーゼロワンへと成長する物語としてはとても面白かったし、今までゼロワンのテレビ本編を見てきた人なら十分に楽しめる作品だったと思います。

 

テレビ本編ではいよいよZAIAが飛電インテリジェンス買収に向け本格的に行動開始し、倒されたはずの滅が再起動したりと、年が明けても息もつかせぬ展開が待ち構えているようで非常に楽しみです。

 

 

 

そして…

 

アークと始まりのライダーを巡る戦いに終止符が打たれ、つかの間の平和が戻ったゼロワンの世界。

 

 

デイブレイクの惨状を今に伝えるデイブレイクタウンのバリケードの上に、1人立つ謎の男がいた。

 

 

 

 

 

そう、その男こそ来年の放送からデビューする新戦士、その名も「仮面ライダーサウザー」であった!

 

 

 

 

体は金ピカ、そしてライダーの角は5本と見るからに強敵と言った外見で、「本当にこんな奴に勝てるのか?」とさえ思います。

 

サウザーという名前も、垓がよく口にする「1000%」というワードからおそらく「thousand」(1000)と「kaiser」(皇帝)が由来と思われます。

 

変身者は、エンドクレジットから判断してZAIAの社長天津垓(演:桜木那智さん)で間違いないでしょう。

 

彼が作中で言っていた「アークは甦る」というセリフも、垓自身が生みの親であるからこそそれを確信して言ったものでしょう。

 

 

今週土曜日(2019年12月28日)より変身ベルト「ザイアサウザンドライバー」と武器「サウザンドジャッカー」も発売されるとのことなので、私もなるべく早くゲットして遊んでみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

7人目の戦士、サウザーが登場することで物語はどのような展開を迎えるのか?

 

そして、飛電インテリジェンスの若き社長は、ZAIAの野望を打ち砕くことができるのか?

 

 

仮面ライダーゼロワンの物語は、まだ始まったばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アークは必ず甦る。 その確率、1000%。

 

 

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