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映画仮面ライダージオウ Over Quartzer ネタバレあり感想

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先週の土日月は3連休。 ということで私は映画を見てまいりました。

 

その映画とは、「仮面ライダージオウ Over Quartzer」。 平成仮面ライダーシリーズの最終章ということで公開された時からずっと見たいと思っていて、映画館に行くその日までできる限りネタバレを避けながら過ごしてきました。

 

 

今回は、そんな「Over Quartzer」の、ネタバレありまくりの感想を書いていこうと思います。

 

 

※WARNING※ 映画未視聴の方はこの先は閲覧注意!! ネタバレ満載です!

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1575:ヒストリーオブドライブ

 

全ての物語は、突如テレビに映りこんだ1人の外国人男性から始まりました。

 

彼の名はクリム・スタインベルト。 ドライブシステムやロイミュードの動力源を生み出した男である。

 

彼の歴史が、何者かの手によって消されようとしていた。

 

その名は仮面ライダーゾンジスと仮面ライダーザモナス。 謎の男ジョウゲンとカゲンが変身する仮面ライダーである。

 

彼らの目的はクリムの祖先である「クララ・スタインベルト」を殺すことで、仮面ライダードライブの歴史そのものを消し去ろうとしていた。

 

 

同じく「ドライブ」のライダーである詩島剛/仮面ライダーマッハの協力の下、ソウゴたちはクリムの祖先がいるといわれる1575年へと飛んだ。

 

 

 

時は安土桃山時代、今まさに長篠の合戦が始まる寸前である。

 

クリムの手掛かりを探る中、ソウゴたちはなんとあの織田信長に出会った

 

織田信長といえば厳格なイメージを持つ方がほとんどかと思いますが、彼らが見た信長はナヨナヨしていてノリが軽く、ソウゴたちのイメージとは全くの逆。

 

しかも信長は武田軍との決戦が始まるにも関わらず彼に仕える忍者である牛三に影武者を探させ、当の本人はクララと一緒にいたいと駄々をこね、ゲイツを自身の影武者として立てる始末。

 

 

結果的にザモナスがクララを殺すよう吹き込まれた武田軍は織田軍に敗北し、ゾンジスもジオウたちに敗北したことでいったん撤退した。

 

 

ソウゴたちのイメージとはかけ離れた信長と出会ったわけですが、この出来事を経てウォズは「歴史というのは創作物に過ぎないのかもしれない」と結論づけた。

 

私は30代間近のおっさんですが、我々の世代が学校で習った、あるいは教科書や参考書で読んだ歴史や偉人も今や全く別物になっていることが多いです。

 

先ほどの長篠の合戦を例に挙げると、有名な信長の鉄砲三段撃ちも事実かどうか疑わしいですし、鎌倉幕府が始まったのも現在は1185年とする説が有力であり、「いい国作ろう鎌倉幕府」という有名な語呂合わせも今や過去のものとなりました。

 

そもそも歴史というもの自体、史実通りに伝えようが創作を加えようが、その事件を実際に目の当たりにした当事者がいない限りは現代に生きる私たちにとって真実か否かは分からないものなのかもしれませんね。

 

 

最初この映画の予告を見たとき信長が我々のイメージとは全く違うから幻滅したというか、違和感ありまくりだったんですけど、なるほど現代まで伝承されているイメージが正しいわけではないということを描くためにわざと信長をこういうキャラにしたわけですね。

 

 

そしてそれは、ツクヨミやゲイツの時間軸から見たソウゴやオーマジオウに関しても同じこと。

 

2068年の時点では、未来のソウゴと言われているオーマジオウは最低最悪の魔王として君臨していたわけですが、2019年のソウゴは最低最悪どころか最高最善の王となることを夢見、その夢の根源ももっと世界をよりよくしたいという思いから来たもの。

 

 

となると、ツクヨミたちの知るオーマジオウはいったい何者なのか…?

 

映画の中でその正体が語られることはありませんでしたが、それはテレビ本編でベールを脱ぐことを期待しましょう。

 

 

 

2019:You’re my king

 

ともあれ、クララを最後まで守りきりスタインベルト家の血筋を絶やさなかったことでドライブの歴史は守られました。

 

剛とクリムはそのお礼としてドライブとマッハのライドウォッチを手渡し、これを持って全ての平成ライダーの力の継承が完了しました。

 

 

 

 

 

 

次の瞬間、屋外には祭壇のような舞台が現れ、その頂にはトラ皮が引っ掛けられた玉座が。

 

ウォズに声をかけられ、見守る人々のソウゴコールに後押しされ、一歩ずつ玉座に歩みを進めるソウゴ。

 

 

あの日からずっと夢見ていた王様になれる。 そう思ったその時だった。

 

 

 

 

 

ソウゴの視界に映っていたのは、玉座に座る、ISSA演じる赤い服の謎の男であった。

 

周囲にはウォズと同じ服装の男たちが多数。 中には先ほどジオウたちと激戦を演じたジョウゲンとカゲンの姿も。

 

ソウゴのお前は誰だという問いに対し、玉座の男は答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は、常磐ソウゴだ。」

 

 

 

 

 

 

 

え、そ、ソウゴ!!?

 

正直、このシーンは映画の中で2番目に驚きました。

 

 

実は「仮面ライダージオウ」の物語は、2000年生まれの少年の中から選ばれた常磐ソウゴを偽の王として祭り上げ、歴史の管理者たるクォーツァーのリーダーであるこの男、常磐SOUGO(エンドクレジットより)自身が、真の時の王者となるための物語であったのだ。

 

 

今思い返してみれば、ISSAさんが演じるSOUGOは、予告の時点ではクォーツァーのリーダーであり仮面ライダーバールクスに変身することは明かされていましたが、彼の名前は一切明かされていませんでしたね。

 

予告ではマッハの剛参戦やウォズの裏切りなどに注目を集め、逆にバールクスの変身者はあまり目立たないように数秒で終わるようにしているような気がしました。

 

 

映画の話に戻りまして、SOUGO曰く彼らクォーツァーの目的は「でこぼこ道のような醜い平成時代をリセットし、最初からやり直す」というもの。

 

ソウゴを替え玉の王として立てたのも、彼に歴代平成ライダーのライドウォッチを集めさせて平成ライダーの歴史を消し去るためだった。

 

 

 

かくしてクォーツァーの野望により歴史そのものが消えるという形で、平成仮面ライダーの物語は終わりを告げたのであった。

 

 

 

 

仮面ライダージオウ 完

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019:大いなる魔王とその家臣

 

 

 

 

 

そしてこれまで頼もしい仲間として活躍してきたウォズもまた、クォーツァーの一員であった。

 

ウォズが2018年に飛びソウゴに接触したのもSOUGOを真の魔王として擁立させるための駒として利用するためであり、彼の持つ「逢魔降臨暦」も最終的にSOUGOが魔王の座に君臨するまでの道筋が記された、ウォズ曰く「計画書」であった。

 

つまりウォズは逢魔降臨暦に記された未来を預言していたわけではなく、逢魔降臨暦の内容に従い彼らクォーツァーにとって都合のいい未来を実現するためにソウゴを誘導していたにすぎなかった。

 

ソウゴが牢屋に閉じ込められ、ゲイツが奪われたライドウォッチを奪還しようとクォーツァーに挑むもウォズに阻まれる。

 

その戦いの中、ゲイツはウォズから「俺とお前は似た者同士だ」と言われる。

 

 

元々ゲイツはオーマジオウになりうるソウゴをこの世から消し去るために現代にやってきました。

 

だがソウゴの変身するジオウと共にアナザーライダーと戦うことで絆が芽生え、いつしか倒すべき敵であったはずのソウゴを信じるようになっていきました。

 

 

ウォズも当初は胡散臭いところが強調されていきましたが次第に共闘する場面も増えていき、今では立派なソウゴの仲間の1人。

 

ゲイツと同じくウォズも最高最善の魔王を目指すソウゴに惹かれていき、トリニティ変身時には自身を「大いなる魔王ジオウの家臣」とまで名乗るようになっていきました。

 

ウォズの真意が分かった今、当初は演技としてこのセリフを言っていたけれど、次第に本当に家臣として仕えようと思っていたのかもしれませんね。

 

 

一方用済みとして牢獄に囚われたソウゴですが、詩島剛とタイムマジーンに乗って密航してきた牛三に助けられ、SOUGOの野望を食い止めるべく行動を開始

 

だが平成ライダーの歴史が消滅した今、グランドジオウの力は意味をなさず一方的に追い詰められてしまう。

 

そしてSOUGOはストーリー序盤で地下に沈んだダイマジーンを再起動させ、彼らの力でタイムトンネルを生み出し、平成生まれの全ての生き物・物体を吸収しようとする。

 

ソウゴも抵抗するもタイムトンネルに吸い込まれてしまう。

 

 

その中で出会ったのは幼少期の自分。 自分の運命を決めた”あの日”以前から、幼いソウゴは「大きくなったら王様になりたい」と両親に語っていた。

 

 

次の瞬間、彼の目の前にはあの男、オーマジオウが立っていた。

 

「なぜ自分が王を目指そうと思ったのか」と問うオーマジオウに対し、ソウゴは「自分が生まれながらの王だから」でも「自分が特別だから」でもなく「世界をより良くしたい」と答える。

 

 

自分は生まれながらの王ではなかった。 それでも、自分は最高最善の王を目指す。

 

 

自身の夢の起源を思い出したソウゴは、オーマジオウの力を宿したウォッチを手に入れ、仮面ライダージオウオーマフォームへと変身した。

 

 

常磐ソウゴはクォーツァーの望む王ではない。 だがウォズにとっては、彼こそが過去と未来を知ろしめす真の時の王者。

 

これまで以上に力強くオーマフォームの誕生を祝い、そしてウォズは平成ライダーの歴史を解放するため…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クォーツァーの理想の歴史が記された逢魔降臨暦を、自ら破り捨てるのだった!

 

 

 

 

うおおおおおウォズやっちゃったああああ!(←このシーンを見た時の私の心の中のリアクション)

 

 

クォーツァーの未来そのものである逢魔降臨暦が破壊されたことでダイマジーンは機能停止し、平成ライダーが次から次へと復活を遂げる。

 

 

歴代平成ライダーたちが反逆の狼煙を上げるこのシーンはもちろん興奮しまくりましたが、ソウゴが信長に言った「思った通りにやればいいんじゃない」という言葉とゲイツの「俺とお前は似た者同士」という言葉からクォーツァーを裏切ることを決意した場面がすごく印象に残っています。

 

 

ゲイツもまたライダーたちに「王に続けー!!」と指示を出し、全ての戦いを終え、役目を終えたツクヨミとゲイツが消滅するとき、ゲイツはソウゴのことを「ジオウ」ではなく、初めて「ソウゴ」と呼びました。

 

 

ある意味、この映画はソウゴが真の王になる物語であり、同時にゲイツとウォズが真の家臣そして仲間になる物語でもあるのかもしれません。

 

 

 

 

2000~2019:レジェンド集結

 

ウォズが逢魔降臨暦を破いたことがきっかけで平成ライダーたちの反撃が始まりました。

 

クウガ~ビルドまでのレジェンドライダーたちが次々に最強フォームに変身し、クォーツァーのライダーやカッシーン軍団と戦うシーンはスピード感があってすごく熱いシーンではありましたが、世界のピンチに駆け付けたライダーは彼らだけではありません。

 

 

そう、平ジェネFOREVERの時と同じく、予告の時点では明かされていなかったサプライズゲストとして様々なライダーが登場しました。

 

完全に想定外なサプライズに、私は心の中で興奮しまくりでした。 もしこれが応援上映だったら絶対に大声で叫ぶ自信がありますw

 

 

それではここから、怒涛のレジェンドラッシュをお楽しみくださいw

 

 

 

 

 

 

 

 

まず初めに登場したのは、仮面ライダーブレン

 

エイプリルフールネタがまさかの現実になり、平成ライダーの枠にギリギリ滑り込んだ我らがブレン、得意の毒攻撃でカッシーンの軍勢を圧倒していました。

 

 

 

 

続いては、仮面ライダー斬月カチドキアームズ

 

貴虎役で仮面ライダー鎧武に出演した久保田悠来さんが同じ役で出演することでも話題を呼んだ舞台「仮面ライダー斬月-鎧武外伝-」にて登場した斬月の新フォームが、まさかの参戦。

 

もちろん映像作品に登場するのはこの映画が初めて。

 

 

次は仮面戦隊ゴライダー

 

「超スーパーヒーロー大戦」と「仮面戦隊ゴライダー」に登場したスーパー戦隊と仮面ライダーの力を秘めた5人の戦士が参戦!

 

 

 

次は仮面ライダークウガ。

 

「クウガならもう登場してるじゃん」という声が聞こえてきそうですが、こちらのクウガはクウガでも、なんと月刊ヒーローズで連載中の漫画「仮面ライダークウガ」のクウガが登場しました!

 

こちらのクウガは漫画のクウガがそっくりそのまま飛び出して戦っているかのよう。 演出も漫画風になっていました。

 

残念ながら本編47話の時点でオダギリジョーさん演じる五代雄介や葛山信吾さん演じる一条薫はジオウには最後まで登場することはありませんでしたが、考えようによっては漫画版クウガが「仮面ライダークウガ」におけるレジェンドとも言えるかもしれませんね。

 

 

そしてそして、あの仮面ライダーGも奇跡の復活!

 

仮面ライダーGは、元々「SmaSTATION」の企画から誕生したもので、元SMAPの稲垣吾郎さんの「仮面ライダーになりたい」という要望から始まりました。

 

しかもこれ、バラエティ番組にありがちなパロディネタではなく東映と石森プロ全面協力という本気の企画であり、クライマックスではクウガ~ディケイドまでの平成ライダーが応援に駆け付けました。

 

一応東映公認ではあるもののあくまでバラエティの1コーナーに登場したので公式のライダーとしてはカウントされておらず、再登場は絶望的かと思われていましたが、この映画でまさかの再登場。 これは驚きました。

 

 

以上、ラストの戦闘シーンで出てきた奇跡のライダー大集結はこんな感じ。

 

 

…なのですが、実はもう1人誰も予想できなかったであろうレジェンドがいるんです。

 

 

牢獄に囚われの身となったソウゴに話しかけた1人の男。 その男は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仮面ノリダーこと、木梨猛であった!!

 

 

 

まじかよ…!

 

 

知らない人のために解説すると(というより知らない人の方が大半だと思う)、仮面ノリダーはフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげです」内で放送された、仮面ライダーのパロディードラマ

 

パロディと銘打ってはいるが爆破シーンなど本家並みの大掛かりなセットとスーツとリスペクトで本格的に仮面ライダーのコメディを製作していました。

 

 

しかし撮影が本家顔負けの本格ぶりだったのが災いし製作費用が足りず、回を重ねるごとにマンネリ化し、なによりGと違い東映や石森プロには無断でパクった非公認作品であるため再放送やソフト化はかなり厳しいものであった。

 

この厳しい状況下で木梨猛がまさかの本家本元の仮面ライダーと奇跡の共演。 演じるのはもちろん当時と同じく木梨憲武さんで、「ぶっとばすぞ~」の台詞も健在。

 

 

自身を「仮面ライダーに選ばれなかった改造人間」と名乗り、自分が平成ライダーの力と歴史を奪ったということで失望するソウゴを、「力を選ばれた者には責任が伴う」と彼だからこそ言える激励の言葉でソウゴを奮起させるというものすごく美味しい立ち位置で登場するのもまた憎いですねw

 

 

劇場に足を運んだ多くの人たちの記憶には残っていないであろう仮面ノリダーを登場させるとは…本当にジオウはあと何回我々ライダーファンの期待をいい意味で裏切れば気が済むんですかw

 

 

 

2000~2019:平成ライダーとは何か

 

昨年12月に公開された映画「平成ジェネレーションズFOREVER」では、「人々の記憶がある限り仮面ライダーの存在が消えることはない」ということがメインテーマになっていました。

 

仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER ネタバレあり感想!

 

 

「Over Quartzer」でも歴代平成ライダーが全員登場しますが、こちらは人々のライダーに対する思いというより、「歴史」という観点で平成ライダーに切り込んでいたと思います。

 

そして、映画での台詞が平成ライダーとは何なのかを表現していたように感じます。

 

 

劇中で実際にSOUGOが語っていたように、平成ライダーの歴史そのものはごちゃごちゃしています。

 

シリーズのそれぞれの作品は基本的に独立しており、ライダーの外見も性格も、価値観も、設定も、世界観も大きく異なり、昭和ライダーと違い作品同士のつながりがある作品もあればない時もあります。

 

 

また「1冊の本にまとめることができない」(ウォズ談)ほど平成ライダーたちはそれぞれの個性が際立っており、彼らの戦いの物語は大人も思わずうなる深いもの。

 

 

しかし、それぞれの仮面ライダーの世界は違っても、ソウゴの語っていたように「皆が一瞬一瞬を懸命に生きている」んです。

 

クォーツァーにとって歴史がどんなにも醜いものであろうと、20人のライダーたちが戦い抜いた平成という時代を無かったことにするわけにはいかない。 ソウゴはライドウォッチを継承する過程で彼らの戦いの歴史を知ったからこそ時の王者として、平成ライダーの一員としてクォーツァーと戦い現在を生き抜くことを決意したんだと思います。

 

 

1冊の本にまとめ上げられないほどに、シリーズそれぞれが個性にあふれている

私は何度も平成ライダーとは何なのかと疑問を抱いたことがありますが、その答えの1つがこの映画で提示されたのではないでしょうか。

 

 

そして、それぞれの最強フォームに変身した仮面ライダーたちが番組ロゴと共にライダーキックを繰り出し巨大バールクスを撃破するシーンも、それぞれの番組を、歴史を背負って戦っているようにも見えました。

 

 

 

2019:新たな歴史の幕開け

 

全ての戦いが終わり、ソウゴが王になり、そしていつもの平和な日常が戻ってきたジオウの世界。

 

その陰で仮面ライダーゾンジスと戦っていた1人の新戦士、それこそ記念すべき令和ライダー1号である仮面ライダーゼロワンであった。

 

 

本作では戦闘シーンだけでなく、フライングファルコンプログライズキーを使ったフォームチェンジも初めて披露されました。

 

プログライズキーをスキャンするとモチーフとなった動物のメカみたいなのが出現、キーをベルトにセットするとゼロワンの前面のアーマーに変形し装着されるといった形でフォームチェンジしました。

 

ゼロワンはAIがモチーフで、敵キャラもハッキングによって暴走したAIロボットということでライダーそのものは動物モチーフでありながらメカニカルな変身をしているということですね。

 

 

映画のラストで新ライダーが乱入するのはいつものことなんですが、本作ではそれに加え映画冒頭のシーンでソウゴの夢という形でいきなり登場するという形で登場しました。

 

まだジオウどころかタイトルロゴすら出てないのにでいきなりゼロワンが出現し、ウォズが令和仮面ライダーの誕生を祝うシーンで度肝を抜かれましたw

 

 

ソウゴの、夢として描いた光景を未来の現実にする能力を鑑みると、未来で仮面ライダーゼロワンひいては令和仮面ライダーの誕生することを示唆したシーンなのかもしれません。

 

今年の12月には平成最後のライダーであるジオウと令和最初のライダーであるゼロワンが共演する映画「仮面ライダー ファーストジェネレーションズ」が公開されるので、こちらも楽しみです。

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

というわけで映画仮面ライダージオウ Over Quartzerの感想を書いてみました。

 

 

この映画を一言で表すと「怒涛の展開の連続」そして「平成ライダーの歴史を実感」。

 

 

衝撃の真実から奇跡のサプライズゲストまで、次から次へと驚きの展開が私たちの目の前に飛び込んできて本当に飽きさせません。

 

ストーリーの方もソウゴが真の王に、そしてゲイツとウォズが本当の仲間として認める瞬間が描かれ最高の一言。

 

そしてクライマックスでは平成ライダーの復活、最強フォーム変身、そしてロゴ付きライダーキックで、「日本よ、これが平成仮面ライダーだ」とそれぞれの歴史が輝く平成ライダーの歴史を感じさせる展開でした。

 

 

平ジェネFOREVERとは別の切り口で平成ライダーを描いた映画になっていて、こちらは感動よりも熱い展開重視で思わず魅入ってしまいました。 もうこれが最終回でいいんじゃないかとさえ思いました。

 

 

そしてテレビ本編もあと2話とこちらもクライマックス。

 

本編の方のラストはどのような展開を迎えるのか? そして映画とはどうつながるのか?

 

仮面ライダージオウはまだまだ終わりません!!

 

 

 

 

 

 

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