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特撮(主に戦隊・ライダー)の脚本家一覧まとめ

投稿日:2017年10月7日 更新日:




 

 

みなさんは「脚本家」という職業を聞いたことがありますか?

 

主にアニメやドラマなどで1つの作品のストーリー構成にあわせて展開やセリフ回しなどを執筆する職業のことです。

 

仮面ライダーやスーパー戦隊などの特撮ドラマでも、様々な脚本家が自分の作風にあわせて様々な脚本を手掛けています。

 

 

というわけで今回は、様々な特撮作品で活躍している主な脚本家をまとめてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 




小林靖子

 

 

主な担当作品

  • 星獣戦隊ギンガマン
  • 未来戦隊タイムレンジャー
  • 仮面ライダー龍騎
  • 美少女戦士セーラームーン(実写ドラマ)
  • ごくせん(アニメ)
  • 灼眼のシャナ
  • 仮面ライダー電王
  • 侍戦隊シンケンジャー
  • 仮面ライダーオーズ
  • 特命戦隊ゴーバスターズ
  • 烈車戦隊トッキュウジャー
  • 進撃の巨人(アニメ)
  • 仮面ライダーアマゾンズ(劇場版の監修も担当)
  • 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(電王パートを担当)

etc.

 

 

小林靖子さんは正統派で熱い展開を得意とする脚本家。 ファンからは「靖子にゃん」の愛称で親しまれています。

 

現在は特撮だけでなく、アニメでもその手腕を発揮しています。

 

ストーリーの伏線はきっちり回収する方で、シンケンジャーやオーズのように終盤で大どんでん返しを仕掛けていることは多い。

 

終盤の展開で一気にストーリーが暗くなることが多く、アマゾンズではそれが顕著になっています。

 

またスーパー戦隊において、レッドに変身するキャラが重要な役割を担うパターン序盤で登場する敵組織の首領がそのままラスボスになるパターンがほとんどです。

 

 

また佐藤健さんのまさかのサプライズ登場を果たした「平成ジェネレーションズFOREVER」では、当時メインライターだった電王パートの脚本を担当しました。

 

 

 

 

三条陸

 

 

主な担当作品

  • ドラゴンクエスト ダイの大冒険(原作)
  • ウルトラマン超闘士激伝(漫画の原作とアニメの脚本を担当)
  • 魔法戦隊マジレンジャー(呪文作成)
  • 仮面ライダーW
  • 風都探偵(漫画の脚本を担当)
  • 獣電戦隊キョウリュウジャー
  • デジモンクロスウォーズ
  • 仮面ライダードライブ

etc.

 

三条陸さんは、小林靖子さんと人気を二分する人気脚本家。

 

かつて「ダイの大冒険」や「ウルトラマン超闘士激伝」などで漫画原作を担当したキャリアを持ち、そのためか少年漫画のような作風になっています。

 

マンガといえば、現在週刊ビッグコミックスピリッツで連載している、三条さんがメインライターを担当した仮面ライダーWの続編「風都探偵」でも脚本を担当しています。

 

 

「獣電戦隊キョウリュウジャー」ではスーパー戦隊シリーズ初参加にもかかわらず、テレビ本編、劇場版、Vシネマ、そして幻のブレイブ33.5のすべての脚本を担当するというブレイブな快挙を達成しました。

 

 

 

 

 

 

 

長谷川圭一

 

 

主な担当作品

  • ウルトラマンティガ(サブ)
  • ウルトラマンダイナ
  • ウルトラマンガイア(サブ)
  • ウルトラマンネクサス
  • ウルトラマンメビウス
  • ウルトラマンギンガ
  • ウルトラマンサーガ
  • デビルマンレディー
  • ロックマンエグゼ(アニメ)
  • アストロボーイ 鉄腕アトム
  • 仮面ライダーW(サブ)
  • 仮面ライダードライブ(サブ)
  • 仮面ライダーゴースト(サブ)

etc.

 

 

長谷川さんの作風を一言で言うと「絶望的な状況下での人間賛歌」。 絶望的な逆境からの逆転劇が持ち味となっています。

 

ハードかつシリアスな展開が多く、「光と闇」、「正義感の暴走」、「復讐」といったものをテーマにすることが多い。

 

いわゆる「ご都合主義」を嫌い、主人公を万能超人にせずあまりにも過酷な試練を与えて成長させることが多い。

 

ウルトラマンシリーズにおいてこの展開が顕著で、ダイナの最終回がハッピーともバッドとも取れないエンドを迎えたり、ネクサスでも主人公が過酷な試練に直面しすぎたりで賛否両論を呼んでいる。

 

 

 

 

井上敏樹

 

 

主な担当作品

  • 鳥人戦隊ジェットマン
  • 超光戦士シャンゼリオン
  • 仮面ライダーアギト
  • 仮面ライダー555
  • 仮面ライダー響鬼(後半から)
  • 仮面ライダーカブト
  • 仮面ライダーキバ
  • 仮面ライダー1号(映画)
  • RIDER TIME龍騎
  • 仮面ライダージオウ(キバ編)

etc.

 

 

井上さんの特色といえば、良くも悪くも大雑把な作風

 

「脚本は作品を作る際の設計図」と考えていて、撮影や映像化にあたって脚本の内容がカット・変更されても基本的な寛容な態度をとっています。

 

結城凱/ブラックコンドル、草加雅人/仮面ライダーカイザ(555)、天道総司/仮面ライダーカブト(カブト)、753名護啓介/仮面ライダーイクサ(キバ)、海東純一/仮面ライダーグレイブ(ディケイド)、北島祐子/アナザーキバ(ジオウ)など、一度見たら忘れられないインパクト抜群のキャラクターをたくさん生み出していることでも有名

 

ストーリーは単純な勧善懲悪ではなくドロドロとした人間関係を描いています。(特に555とジェットマンとジオウキバ編) どちらかというと大人向けの作風といったところでしょうか。

 

そして555では、テレビ放送された全50話執筆するという快挙を成し遂げました。

 

最近では仮面ライダージオウのキバ編で脚本を担当したことでも話題を呼びました。 伝説のマンホールは今や語り草。

 

 

余談ですが、井上さんは初代仮面ライダーの脚本を書いた伊上勝さんの息子

 

初代仮面ライダーの脚本家の息子が、映画「仮面ライダー1号」の脚本を担当するなんて、なんだか感慨深いものがありますね。

 

 

 

 

荒川稔久

 

 

主な担当作品

  • 鋼鉄天使くるみ
  • パパの言うことを聞きなさい!
  • 俺、ツインテールになります。
  • 仮面ライダーBLACK
  • 仮面ライダークウガ
  • 恐竜戦隊ジュウレンジャー(サブ)
  • 五星戦隊ダイレンジャー(サブ)
  • 忍者戦隊カクレンジャー(サブ)
  • 爆竜戦隊アバレンジャー
  • 特捜戦隊デカレンジャー
  • 魔法戦隊マジレンジャー(サブ)
  • 轟轟戦隊ボウケンジャー(サブ)
  • 獣拳戦隊ゲキレンジャー(サブ)
  • 天装戦隊ゴセイジャー(サブ)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー
  • 非公認戦隊アキバレンジャー
  • 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(サブ)
  • スーパー戦隊最強バトル
  • 騎士竜戦隊リュウソウジャー(サブ)
  • 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー(香村純子と兼任)
  • 魔進戦隊キラメイジャー

etc.

 

 

荒川さんはヒーローものから萌えアニメやエロ系などどんな作品もこなせるオールラウンダーで、中でも女性キャラをメインに据えた者が得意で「ヒロインものの名手」とも呼ばれています。

 

「帰ってきたウルトラマン」や中日ドラゴンズの大ファンで、これらを含む様々な小ネタを仕込むことでも知られています。

 

 

スーパー戦隊シリーズの脚本をメイン・サブ共に担当した回数が2番目に多く戦隊と言ったら荒川さんというイメージも強い。

 

 

 

 

香村純子

 

 

主な担当作品

  • 仮面ライダーウィザード(きだつよしとのWメイン)
  • オオカミ少女と黒王子
  • Go! プリンセスプリキュア(サブ)
  • キラキラ☆プリキュアアラモード(サブ)
  • 映画HUGっとプリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
  • ヒーリングっどプリキュア(シリーズ構成も担当)
  • 動物戦隊ジュウオウジャー
  • 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
  • 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー(荒川稔久と兼任)

etc.

 

スーパー戦隊シリーズの大ファンで、それがきっかけで脚本家に憧れるようになりました。

 

個人的な印象ですが、ジュウオウジャーの「最も危険なゲーム」やプリンセスプリキュアのクローズとの最初の決戦のように序盤からいきなり最終回のような展開の早さが特徴です。 ルパンレンジャーVSパトレンジャーの予告の文句を借りるならば「毎回がクライマックス、毎週がデラックス」といったところか。

 

 

ちなみに、戦隊・ライダー・プリキュアの3大ニチアサ作品の脚本をすべて担当したのは香村さんが初にして唯一

 

 

 

 

 

 

 

浦沢義雄

 

 

主な担当作品

  • ルパン三世 Part 2
  • デジモンアドベンチャー(無印、02)
  • デジモンテイマーズ
  • バッテンロボ丸
  • ペットントン
  • 魔法少女ちゅうかなぱいぱい!
  • 美少女仮面ポワトリン
  • 激走戦隊カーレンジャー
  • フォーゼ&ウィザード MOVIE大戦アルティメイタム

etc.

 

 

特撮ファンの中でも特に語り草となっているのが浦沢義雄さん

 

浦沢さんはとにかくナンセンスなギャグを描くことでも有名で、子どもにはわからないであろうパロディや理不尽なネタを臆することなくぶち込む

 

シリーズの中でもコメディー色の強い「激走戦隊カーレンジャー」はその最たるもので、敵がおバカな暴走族、芋長の芋ようかんを食べて巨大化、ヒーローが自動車会社に勤める猿顔の一般市民などギャグ要素満載の作品となった。

 

 

このような作風のため好みがはっきり分かれるが、良くも悪くもファンの間では伝説の脚本家として語られているとかいないとか。

 

 

 

 

下山健人

 

 

主な担当作品

  • キカイダーREBOOT
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー
  • 獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
  • 宇宙戦隊キュウレンジャー Episode of スティンガー
  • 仮面ライダージオウ
  • 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER
  • 仮面戦隊ゴライダー
  • 貧乏神が!
  • サーバント×サービス

etc.

 

 

そんな浦沢さんを師匠に持つ脚本家の1人が下山健人さんです。

 

スーパー戦隊でサブライターとして参加した際には堅実的というか、まじめな話を描くことが多いが、ニンニンジャーでメインライターとして参加した際は師匠譲りのコメディタッチのストーリーを展開した。

 

兄弟子の大和屋暁さんとは一緒に仕事する機会が多いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

高橋悠也

 

 

主な担当作品

  • 仮面ライダーエグゼイド
  • 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判
  • 仮面ライダーゼロワン
  • 仮面ライダー 令和ザ・ファースト・ジェネレーション
  • 仮面ライダードライブ シークレット・ミッションtype TOKUJO
  • エイトレンジャーシリーズ
  • 金田一少年の事件簿N
  • ルパン三世 Part 4、TVSP「イタリアン・ゲーム」
  • ドラえもん(2018年~)
  • 曇天に笑う(舞台版と実写映画版)

etc.

 

 

最近頭角を現し始めている期待の新星の1人ともいえるのがこの高橋悠也さん。 主にミステリー系のストーリーを得意としている。

 

仮面ライダードライブのスピンオフで特撮に初めて参加し、仮面ライダーエグゼイドで初めてメインライターとして参加。 テレビ本編、一部の劇場版、スピンオフ、そして小説版のすべてを執筆するという平成ライダーでは2人目の快挙を成し遂げました。

 

そして自身のツイッターにて、記念すべき令和仮面ライダー1号である「仮面ライダーゼロワン」の脚本を担当することを明らかにしました。 こちらも楽しみです。

 

 

 

 

以上、特撮に関わったことのある脚本家の中でも主なものをまとめてみました。

 

脚本家という観点で番組を見てみるのもまた一興かもしれませんね。

 

 

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