どうも、スマブラSpecialが楽しみすぎて夜も眠れないぼちカメさんです。
発売までいよいよ1か月を切ったスマブラですが、もう本当に1日でも早くプレイしたくてうずうずしています!
しかし、この冬楽しみなゲームはスマブラだけではありません。
来年に発売予定の「キングダムハーツ3」も、好きなシリーズということでものすごく楽しみです。
そんなキンハーの最新トレーラーがいくつか公開されたので、見た感想とか考察とかを動画ごとにまとめてみようと思います。
目次
TGS 2018 Trailer (Short ver.)
ベイマックス初お披露目
まず最初に、このトレーラーでベイマックスの世界が初めてお披露目されました。
ベイマックスが3に参戦することはかなり早い段階で明らかになっていましたが、トレーラーに登場するのはこれが初。
ストーリーはベイマックス本編の後日談となっていて、ストーリー終盤でポータルの向こうに消えたベイマックス1号機がハートレスとなって襲い掛かるシーンも別のトレーラーにありました。
映画の舞台となるサンフランソウキョウは、その名の通りサンフランシスコと東京を合体させたような世界観。 そのため日本語の看板などがちらほら見られるという、キンハーとしてはちょっと違和感ありそうな光景も。
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それから、サンフランソウキョウで意外な登場を果たしたのがcodedのバグブロック。
歴代敵キャラオールスターズが登場することで話題になっている3でまさかバグブロックまで出て来るなんて…。
もう歴代シリーズの全部を詰め込んだと言っても過言ではないですね。 現代的な世界観が舞台なので「バグ」というのもストーリーにかっちり合うでしょうし。
マールーシャはラプンツェルの世界に
続いては「塔の上のラプンツェル」の世界。
この世界では真13機関の一員であるマールーシャが暗躍しており、彼の配下と思われる鎌を持った死神のような姿のノーバディが登場していました。
マールーシャはこの世界で何を企んでいるのか…新たな闇の器探しかそれとも?
ゼアノートの実験
一方トイストーリーの世界では青年ゼアノートがある実験のために暗躍している様子。
ここで気になったのが「ここで出ていかれてもらっては困る」というゼアノートのセリフ。
単に世界を出ることを意味するのか、あるいはこの世界自体がゼアノートによってつくられた閉鎖空間か何かなのか…?
もし後者であれば、アンディ達ほかのキャラクターが消えたのも「別空間から隔離された」ということで説明が付きそうです。
抗った先に手に入れるカギ
そして最後に気になったのが、ヴァニタスの「抗った先に手に入れるカギによって、キングダムハーツは現れる」というセリフ。
彼の言うカギとは、おそらくχブレードのことなのでしょうけど、「抗った」っていうのはやはり光と闇の衝突のことを意味するのでしょうか?
TGS 2018 Trailer (Long ver.)
光と闇の戦い
3のトレーラーで度々描かれているのが、若かりし頃のゼアノートとエラクゥスがチェスのようなボードゲームをプレイしているシーン。
ゼアノートが「チェックメイト」と言っていることから、ほぼチェスとみて間違いないでしょう。 商品化しないかな…。
そして「彼の地で光は闇に敗北する」という予知書の一節どおり黒陣営が勝利。 しかしエラクゥスは「まだ終わってない」と駒を動かし…。
これは今後起こるキーブレード戦争を示唆しているのでしょうけど、予知書通り闇の勝利で終わるのか、それとも…
機関メンバーの目的
13の闇の器を揃えるため、そしてキーブレード戦争を起こすため各世界で暗躍する13機関。
2の時と同じくそれぞれのワールドで各々が暗躍しているようで、目的も違います。
- ルクソード→ザ・カリビアン(黒い箱を探している)
- マールーシャ→キングダム・オブ・コロナ(新メンバー探し?)
- ラクシーヌ→アレンデール(ニューセブンハートを探す?)
- 青年ゼアノート→トイボックス(ある実験のため)
- ヴァニタス→モンストロポリス(子どもたちの悲鳴からアンヴァースを生み出す、ヴェントゥスと一体化する?)
また、ヴァニタスは彼の半身であるヴェントゥスの椅子の背もたれの腰かけており、ようやく彼の眠る目覚めの部屋のありかを突き止めたようにも見えますね。
メンバーはそろったのか?
最後はアンセムとシグバールの会話シーンから。
アレンデール(アナと雪の女王のワールド)にて暗躍しているラクシーヌ曰く13の闇の探究者は既に揃ったということだが、アンセムとシグバールは「思い通りにならなければ消してしまえばいい」、「代わりの器が必要になる」とそれぞれ発言しています。
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ということは、2の時と違い現在確定している機関メンバーの増減や変更がストーリー中に行われる可能性があることが予想できます。
私の予想では、おそらくストーリー終盤でマスター・ゼアノートを含む13機関メンバーと戦うことは避けられないでしょうけど、トレーラーに登場しているメンバーが最後まで残っているとは限らないということです。
今回のトレーラーで新たに明らかになったメンバーは、ヴィクセン、デミックス、リク・レプリカ、ロクサス、そして後述のもう1人の6人。 この中の誰かが抜けるか残るかはまだ分かりません。 果たして誰が13の器に選ばれるのか…?
Luccca Comics & Games Trailer
このトレーラーは「塔の上のラプンツェル」のワールド紹介がメインになっています。
ワールド名も「キングダム・オブ・コロナ」に決定し、作中の展開も原作と大体同じようですね。
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…ところで、マザー・ゴーテルはいつになったら登場するのでしょうか?
Autumn Event Trailer
輝く未来
まず目を引くのがラプンツェルの一番の感動シーンである「輝く未来」のシーン。
大体予想はついていましたが、まさかキンハーでこの感動の名シーンを見ることができるなんて、本当に素晴らしいと思いますしワクワクします。
プーと大人になったソラ
続いては3に登場するワールドの新情報。
1や2にも登場したくまのプーさんのワールド「100エーカーの森」が3にも登場!
このワールド恒例のミニゲームももちろん収録していますし、これまでと同様、心温まる感動のストーリーになると予想します。
そして何より今回はランピーとゴーファーが意外にもシリーズ初登場。 ソラとどんな絡みを見せてくれるのでしょうか?
無数のソラ
続いては無数のソラが走り回る謎の白い世界。
まるで3Dで見たソラの悪夢を彷彿とさせますが、このシーンはどの世界のものなのか、そしてこれは何を意味するのでしょうか?
KH無双再び?
続いては歴代敵キャラ(ハートレス、ノーバディ、アンヴァース、ドリームイーター)無数に集結したあのシーン。
このシーンを見て、2のホロウバスティオンにおける、1000体ハートレス戦を思い出した人は多いんじゃないですか?
しかし今回はハートレス以外の敵キャラも総出演しているため、もしかすると1000体以上の敵をソラ1人で戦う可能性もありそうです。 これは難しそうであると同時に2以上にエキサイティングなバトルを楽しめそうですね!
ついに揃った13の闇
ゼアノートの「掴み取るのだ!究極の鍵、χブレードを!」のセリフと共に無数のキーブレードが降り注ぎ、そして13人の闇の探究者が姿を現しました。
最終的にだれが真の機関メンバーに選ばれたのかは不明ですが、個人的に気になったのが右端の小柄で腕の細いメンバー。
個人的な予想なのですが、このメンバーは外見から判断してシオンなのではないでしょうか?
機関の人形とはいえゼアノートにかかわった人物ではありますし、器の候補として選んでいたソラの力をコピーしたことがあるので十分可能性はありそうです。
でもソラの中のロクサスやリアにとってはかつての友との激突になるので、とてもつらいでしょうね…。
そして別のトレーラーではロクサスと思われるメンバーの姿も…!
ソラ一行やハイネ、ピンツ、オレット、そしてイエンツォもデータ世界のトワイライトタウンへロクサスをよみがえらせようとしているので、彼がどちら側につくかも物語を左右しそうです。
今回一通りキングダムハーツ3のトレーラーを見てみたのですが、やはり本作はダークシーカー編の最終作というだけあって力が入っており、どういう展開になるのか全く読めませんね。
テンプレ通りにソラ達光の守護者が勝利するのか、それとも予知書通りに光は闇に敗北するのか、どちらの結末も充分にあり得そうなのが怖いです。
このストーリーの行く末がものすごく気になるのでスマブラ同様1日でも早くプレイしたいのですが、我が家にはPS4がないんですよね…残念。
ともあれ、シリーズの集大成「キングダムハーツ3」は、2019年1月25日発売予定!
光が紡ぐ心は、情熱となり誓いを果たす―
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